5月26日
緊急事態宣言が解除されました。少しずつ、日常に戻していけたらいいですね。
おうち時間という言葉で検索するとお料理だったり、片付けだったり…いろいろ出てきます。
私のおうち時間は日々、時間があれば何かを作っている毎日でした。
日常と大差がないようで、大きく違うのは今あるものを使って、作れるものを考えることでした。
フェルトを使ってマスコットを作ったり、つまみ細工をしたり、、販売はしていませんが、チマチマとあれこれ作っていました。
そしてその中で今回作品に仕上げたのはレース編みの小物たちです。季節的に紫陽花をひとつ作ってみました。そのあと、バレッタにするためにお花飾りを…
そして、ベージュのレース糸を眺めていると麦わら帽子を思いつきました。
思いつきで作ってしまったものの、色合わせが楽しくて、、こちらはレース糸だけでなく、たくさんの色がある刺繍糸も使ってみると、色の選択肢が広がり楽しかったです。レース糸は一巻きで買うとそんなに使えなかったりするので、少しだけの色が欲しい時、刺繍糸はとても便利だと思いました。
淡い色もいいけど、赤やオレンジも入れたいなと思っているとだんだんと増えていきました。
ブローチとして完成させるつもりでしたが、家にあるシルバニアに子供に被せてみるとなんとなく似合っているので、ミニチュアの小物としてちゃんと被れるようにしました。
自分の好きな色合いを集めたので、自分で見ても可愛い!と思ってしまう出来になりました。
小さいものはとても手がかかりますが、その分完成した時の満足感と達成感があります。ひとつずつ丁寧にお作りしました。
ぜひギャラリーの作品ページをご覧くださいませ。