レムリアン水晶は、レムリアンシードクォーツとも呼ばれ、普通の水晶とは区別されています。
この水晶は古代レムリア人の英知を秘めているといわれ、持ち主にインスピレーションや深い気付きを与え、潜在意識を開花し成功へ導くパワーがあると言われています。
レムリアン水晶は、現在では採取出来る量が非常に少なくなっています。
レムリアン水晶は、なんといってもバーコードのようなレムリアンリッジと呼ばれる横縞が最大の特徴で、これは通常の水晶とは違って、柱面が階段状に成長することで生まれます。
レムリアンリッジがあるため表面はすりガラス状にも見えますが、ほかの部分は非常に透明感があります。
また、柱面にレコードキーパーと呼ばれる三角形の成長丘が見えることも特徴で、通常の水晶のようなクラスターではなく、ひとつひとつの単結晶で発見されることが多い天然石です。
レムリアン水晶は、石と石を軽くぶつけると、高くて綺麗な音がすると言われます。