日本の伝統・文化を感じる和柄の金襴生地を使ってポーチを作っています。
店頭にある色とりどりの生地の中から、
好きな色柄、目を引くものを直感で選んでいます。
刺繍が美しく、金糸銀糸で輝きが増します。
令和へと、元号が変わり福岡県の太宰府は注目を集めています。
ワールドカップのラグビー、来年のオリンピック、と、日本の素晴らしさを再認識して行く事でしょう。
和柄のポーチ、着物リメイクの衣服と、和文化の色柄を身近に感じて頂ける様、
少しずつではありますが形にしています。
天然素材は地球からの贈り物です。
木綿の糸も、絹の糸も、草木や生き物達の命を頂いたものです。
限りあるものであること。
天然染料も、織物の技術も、仕立てる技術も、全ては未来へつなぐもの。
和柄の好きな人達から 発信して広がっていきます。
作り出す人、受け取る人が、輝いて行きます様に。
2019年10月22日