マスクの内側の生地にこだわる理由

マスクの内側の生地にこだわる理由

手作りマスクの生地には、コットンやシルクなど自然な素材にこだわっています。 特に肌に触れる面には肌触りの良い生地を実際に使ってみて選びます。 理由の一つは、私は肌が弱いので不織布の使い捨てマスクだとチクチクして肌が荒れてしまうからです。 子供達も肌触りにとても敏感で、嫌いな服は絶対着ません💦 もう一つの理由が、経皮毒が気になるからです。 経皮毒という言葉は私も何年か前まで聞いたこともなかったのですが、肌から体内に入るもののことです。 咳がひどいときなど、飲み薬と貼り薬をもらったことがあるでしょうか? 小さなシールを貼って薬の効能が得られる咳止めなのですが、これが一番わかりやすい肌からの吸収かなと思います。 その他普段の生活では、肌からの吸収を意識することはほとんどありませんでした。 肌から入ってくるものは食べるものと違って目に見えないし、わかりにくいです。 だからこそ、きちんと知識を身につけて、完全に経皮毒を排除することはできなくても、意識して生活したいと思いました。 オーガニックコットンの生地は、とても気持ち良いです。 もし、マスクや布ナプキンを手作りしてみようと思ったらぜひ肌にあたる面だけでも、オーガニックコットンのダブルガーゼを試してみて下さい❤️ ジュニアサイズポケット付きマスク #minne https://minne.com/items/22993922

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布ナプキンアドバイザー認定講師

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