こんにちは!今回はペンギンの絵を出品しました<(・`彡 )з
夜中の南極をひとりで散歩をするお話です。良ければご覧ください♪
私は夜更かしをした午前4時すぎくらいに、ひとりで散歩に行くことがあります。
この時間帯は日が昇っていて明るいのに、人も車もほとんど通っておらず、歩いても走ってもスキップしても誰にも見られない、一日で一番自由に外出できるんです。
電柱の下に生えている小さな花を観察したり、誰もいない広い道中でちょっと飛び跳ねて走ってみたり。アリの巣を黙って見ているのも楽しいです。
公園に行ってブランコに乗ったりもしちゃったり。
この前は滑り台を滑ってみました。子供の頃は滑る時の勢いと迫力が大好きだったけど、大人になってみると、実は滑り台はとても小さく、降下板の長さが足りず「滑る」ということが出来ませんでした。(ずり降りる感じ?)
なんだかちょっとだけ寂しくなりました。
「ひとりの散歩」は楽しいことや新しい発見が沢山あります。
その時見たもの得たものは、自分だけのものなんです。
今回の絵のペンギンも、仲間を起こさずひとりで散歩をしています。
ですが彼は星降る景色を独り占めしたい訳ではなく、ひとりの時間をとても大切にしているんじゃないでしょうか。
大好きなひとたちとの時間も大切だけど、ひとりの時間も大切です。
ひとりの時間は、自分を大切にする時間だと思っています。
言葉じゃうまく伝わらないかもですが、絵から色々と感じ取って頂けたら嬉しいです(●︎´▽︎`●︎)