【ヘキサゴンタイル】
過去に何度もオススメしてきたタイル。
マットな質感と、流行りのくすみカラーが人気です。
「この色がとっても素敵なので、ぜひ他の形でも作って欲しいです!!」とメールをしてしまったほど😅
でも、その会社の型でないと難しいんだそう…。
大人の事情ってやつですね。
あの形にこの色…って想像しただけで
鼻血出るよね??出ないわけないよね??
…話が脱線してしまった💦
.
.
.
で、本題!
今回、わたしの好きなタイルの色を調べるにあたり、
もともと、販売店での名前も素敵なので、
(ラズベリーとか、石畳とか…♡)
色の名前を調べる必要はないかな、と思いつつも
“わたしの好きなタイルコレクション“に
入れたいタイルなので、調べてみました…!
.
.
.
\\pic up…!!//
白茶色:和三盆の甘く淡い茶色
夜雨色:明治時代に20代の若い女性の和服に用いられた洒脱な灰みをおびた茶色
農民の青:農民が身につけていた衣服や作業着のような、洗いざらしで色褪せてくすんだ青
半色:紫としては半端な色
エレファント・スキン:象の皮膚の色
.
.
.
「ふんわり優しい薄いピンク色♡」
と思っていた色が
“和三盆の甘く淡い茶色“ですってよ、奥さん!
わ、わ、和三盆…😍
もうその言葉から、ふんわり優しい感じがにじみでているではないの!!
他にもさ、
半端な色ってー😆とか(ごめん、半色のタイルさん)、明治時代の若者はだいぶ渋いのね!とか、農民の青はいわゆるデニム👖のことかなとか、か、枯れた色🍁…とか、
色を言葉で表現するって面白いんだねー!って、
わくわくの連続でした。
.
.
.
と、こんな感じで、
わたしの好きなタイルの色をご紹介していくシリーズ。
あと3つくらいありますので、ぜひ最後までお付き合いください✨️
参考書籍
「世界のふしぎな色の名前」
著 城 一夫 カラーデザイン研究所