日本の伝統工芸の着物の『帯』を再利用して作ったスリッパです。
美しい帯を残したい!その熱い思いからスリッパが生まれました。
◆◆帯の スリッパが出来上がるまで◆◆
母の高齢の友人が息子さんと一緒に暮らす事になり家を処分する事に。
思い出いっぱいの着物も処分しなくてはならなくなりました。
形を変えてでも 何か残せないか、
普段に使える物にならないか、と考えついたのが
普段に 普通に使える スリッパです!
スリッパなら 普段にも使え、
来客用に、旅行先でも、
くつろぐ場でも、おもてなしにも使えます。
多くの人の手を通して作られる
日本の伝統と文化の象徴 『帯』 の次のお役目として
スリッパなら たくさんの方のお役に立つことができる。
日本の伝統と文化を、次の時代につなぐ事ができます。
スリッパなら 海外の人も使います。
スリッパなら 日本の職人技を、伝統文化を、世界に伝える事もできる!
だから 帯をスリッパにリメイクしたい! と考えました。
◆◆スリッパは 実は日本発祥◆◆
スリッパは 日本発祥、ってご存じでしたか?
明治の初期頃 多くの外国人が渡来し 室内で靴を脱ぐ習慣がない外国の方々が
土足で和室や神社仏閣に上がってしまい困ったことから作られたのが
スリッパのはじまり、といわれています。
当時は 靴の上から履くものでしたが 改良され
現在では家の中や旅先の宿泊施設、長距離の移動中でも
靴を脱ぎスリッパに履き替える方もいます。
そんな『日本のおもてなしの心がこもったスリッパ』を
日本の伝統美の帯で作ります。
着物はなかなか着る事は出来ませんが
帯のスリッパなら 日本の伝統美を足元から彩ることができます。
ファッションは 足元から。
粋に
おしゃれに
ファッションに合わせて
若い方にも
ご年配の方にも
世界中の皆さまにも
きっと喜んでいただけるスリッパです。
特別な日の為に
大切な人の為に
日本のおもてなしの心をこめた『帯のスリッパ』
◆◆サイズ◆◆
24cm 27cm 30cm の3サイズです。
レディスサイズから大きいサイズの方にもお使いいただけます。
◆◆帯のスリッパは スリッパメーカー様との共同開発◆◆
足に優しい履き心地を目指して
このスリッパは1962年創業の徳島のスリッパメーカー様との共同開発で作られました。
スリッパは 左右同じ柄が必要なので
全通の帯(総柄の帯)でしたら 約5足
六通の帯(6割ぐらい柄がある帯)でしたら 約2~3足お作りできます。
(名古屋帯の場合は ご相談下さい)
帯をほどき
芯をはずし
柄を決め
型に合わせて左右同じ柄になるよう裁断します。
帯は 色糸をたくさん使って織り上げているため
慎重に裏糸を処理し
スリッパメーカー様にバトンタッチします。
スリッパメーカー様では
合わせる材料の裁断や縫製・糊付け・縫い合わせに分かれて
全行程において熟練の目と技が求められます。
なかでも甲の部分は 帯の美しさを保つために
シワが寄らないよう 甲裏の部分との張り合わせに
細心の注意を払うそうです。
帯の裏には 柄に必要な糸がいっぱいあります。
職人さんも一番の神経を使うパーツだそうです。
縫製も 縫い代が2mm~4mmと
縫い代が極端に少なく難しい作業。
ズレたら製品にならないので ほつれも計算しつつ
ギリギリのラインで曲線を縫いあげて作るそうです。
長年の勘と技術をもったその道のベテラン職人の熟練の技で
帯のスリッパが完成します。
◆◆徹底したこだわり◆◆
特許庁実用新案取得(実用-3231101)
スリッパは 全体重が かかとや中敷きにかかります。
足に優しくフィットするクッションのスリッパにしたい、
足裏にそって履きやすいスリッパにしたい、
膝や腰への負担を軽減できるスリッパにしたい、
甲の部分は帯のスリッパにしたい、
足は蒸れないスリッパにしたい、
足音は静かなスリッパにしたい、
滑りにくいスリッパにしたい、
床が汚れないスリッパにしたい、
中敷きがすたれないよう長持ちのスリッパにしたい、
汚れをすぐに拭ける中敷きのスリッパにしたい、等々
わがままな要望を全部詰め込んで、
試作を何回も行い『帯のスリッパ』が完成しました!
日本の伝統美と現代の快適さを融合させたユニークなスリッパは
特許庁の実用新案として認められました。(実用-3231101)
日本の伝統工芸の着物の『帯』を再利用して作ったスリッパです。
美しい帯を残したい!その熱い思いからスリッパが生まれました。
◆◆帯の スリッパが出来上がるまで◆◆
母の高齢の友人が息子さんと一緒に暮らす事になり家を処分する事に。
思い出いっぱいの着物も処分しなくてはならなくなりました。
形を変えてでも 何か残せないか、
普段に使える物にならないか、と考えついたのが
普段に 普通に使える スリッパです!
スリッパなら 普段にも使え、
来客用に、旅行先でも、
くつろぐ場でも、おもてなしにも使えます。
多くの人の手を通して作られる
日本の伝統と文化の象徴 『帯』 の次のお役目として
スリッパなら たくさんの方のお役に立つことができる。
日本の伝統と文化を、次の時代につなぐ事ができます。
スリッパなら 海外の人も使います。
スリッパなら 日本の職人技を、伝統文化を、世界に伝える事もできる!
だから 帯をスリッパにリメイクしたい! と考えました。
◆◆スリッパは 実は日本発祥◆◆
スリッパは 日本発祥、ってご存じでしたか?
明治の初期頃 多くの外国人が渡来し 室内で靴を脱ぐ習慣がない外国の方々が
土足で和室や神社仏閣に上がってしまい困ったことから作られたのが
スリッパのはじまり、といわれています。
当時は 靴の上から履くものでしたが 改良され
現在では家の中や旅先の宿泊施設、長距離の移動中でも
靴を脱ぎスリッパに履き替える方もいます。
そんな『日本のおもてなしの心がこもったスリッパ』を
日本の伝統美の帯で作ります。
着物はなかなか着る事は出来ませんが
帯のスリッパなら 日本の伝統美を足元から彩ることができます。
ファッションは 足元から。
粋に
おしゃれに
ファッションに合わせて
若い方にも
ご年配の方にも
世界中の皆さまにも
きっと喜んでいただけるスリッパです。
特別な日の為に
大切な人の為に
日本のおもてなしの心をこめた『帯のスリッパ』
◆◆サイズ◆◆
24cm 27cm 30cm の3サイズです。
レディスサイズから大きいサイズの方にもお使いいただけます。
◆◆帯のスリッパは スリッパメーカー様との共同開発◆◆
足に優しい履き心地を目指して
このスリッパは1962年創業の徳島のスリッパメーカー様との共同開発で作られました。
スリッパは 左右同じ柄が必要なので
全通の帯(総柄の帯)でしたら 約5足
六通の帯(6割ぐらい柄がある帯)でしたら 約2~3足お作りできます。
(名古屋帯の場合は ご相談下さい)
帯をほどき
芯をはずし
柄を決め
型に合わせて左右同じ柄になるよう裁断します。
帯は 色糸をたくさん使って織り上げているため
慎重に裏糸を処理し
スリッパメーカー様にバトンタッチします。
スリッパメーカー様では
合わせる材料の裁断や縫製・糊付け・縫い合わせに分かれて
全行程において熟練の目と技が求められます。
なかでも甲の部分は 帯の美しさを保つために
シワが寄らないよう 甲裏の部分との張り合わせに
細心の注意を払うそうです。
帯の裏には 柄に必要な糸がいっぱいあります。
職人さんも一番の神経を使うパーツだそうです。
縫製も 縫い代が2mm~4mmと
縫い代が極端に少なく難しい作業。
ズレたら製品にならないので ほつれも計算しつつ
ギリギリのラインで曲線を縫いあげて作るそうです。
長年の勘と技術をもったその道のベテラン職人の熟練の技で
帯のスリッパが完成します。
◆◆徹底したこだわり◆◆
特許庁実用新案取得(実用-3231101)
スリッパは 全体重が かかとや中敷きにかかります。
足に優しくフィットするクッションのスリッパにしたい、
足裏にそって履きやすいスリッパにしたい、
膝や腰への負担を軽減できるスリッパにしたい、
甲の部分は帯のスリッパにしたい、
足は蒸れないスリッパにしたい、
足音は静かなスリッパにしたい、
滑りにくいスリッパにしたい、
床が汚れないスリッパにしたい、
中敷きがすたれないよう長持ちのスリッパにしたい、
汚れをすぐに拭ける中敷きのスリッパにしたい、等々
わがままな要望を全部詰め込んで、
試作を何回も行い『帯のスリッパ』が完成しました!
日本の伝統美と現代の快適さを融合させたユニークなスリッパは
特許庁の実用新案として認められました。(実用-3231101)
サイズ
24cm 27cm 30cm
発送までの目安
45日
配送方法・送料
宅配便
1200円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
ご購入の際には ご希望サイズをお知らせください。
ご購入頂きましたら 当店まで帯をお送りください。
帯到着から 約1ヶ月半ぐらいでお届けさせて頂きます。
帯でお迷いの場合は 複数本お送りください。
ご相談させて頂きます。
帯が当店に届きましたら
柄を画像でご相談したいので
ラインのご招待を送らせて頂きます。
ご希望の柄の部分で
スリッパをお作りさせて頂きます。
中敷きの部分は
汚れが拭きやすいよう 汚れが目立たないよう、
合成皮革の黒に統一しております。
ご了承下さいませ。
プレゼント用の包装も承っております。
他、ご不明な点ごございましたら
直接、お問合せ下さいませ。