材料:デニム生地 刺繍糸 片面ハトメ ゴムベルト
ご存知ゴムベルトにスナップがついています。そして、ベルトを二つにする事でさらに分厚い本と薄い本のカバーの両立に成功しました。
分厚い本はゴムベルトだけを潜らせ、薄い本は二本のベルトに通して余りはスナップで閉じるだけ。
重要なのは未来ではなくその過程だと思うんですね、物語は最後のページではなくその前のページさらにその前のページ一つ一つの文字一枚一枚の紙その集合体の束が本をおりなし表紙があってさらに何冊もの続きがある、本を読むってそういうことだと思うんです、ただそこにある選択肢から逃げずに続いていく、いや逃げられもしないはるか巨大な枝分かれした未来では物語りは大きな樹木のような存在です。
本は枝分かれした未来を決定づけられた奇妙な存在だと思います、何度も読んでも結末は変わらないしかし見方を変えれば本も変わる視点を変えることで新たな可能性を見つけるという作品です。
「もしもあの時にこうしていれば、あの時何もしなければよかった。という無限にあるifと畏怖の念が形になったブックカバーです。様々に分岐した未来が待ち受ける、しかし未来は変えられるただ我々はその先を知る術がないだけだ。」
京極夏彦先生の通称レンガ本にも対応しています。
[本のサイズ]
厚さ調節できます1350P〜160Pまで
材料:デニム生地 刺繍糸 片面ハトメ ゴムベルト
ご存知ゴムベルトにスナップがついています。そして、ベルトを二つにする事でさらに分厚い本と薄い本のカバーの両立に成功しました。
分厚い本はゴムベルトだけを潜らせ、薄い本は二本のベルトに通して余りはスナップで閉じるだけ。
重要なのは未来ではなくその過程だと思うんですね、物語は最後のページではなくその前のページさらにその前のページ一つ一つの文字一枚一枚の紙その集合体の束が本をおりなし表紙があってさらに何冊もの続きがある、本を読むってそういうことだと思うんです、ただそこにある選択肢から逃げずに続いていく、いや逃げられもしないはるか巨大な枝分かれした未来では物語りは大きな樹木のような存在です。
本は枝分かれした未来を決定づけられた奇妙な存在だと思います、何度も読んでも結末は変わらないしかし見方を変えれば本も変わる視点を変えることで新たな可能性を見つけるという作品です。
「もしもあの時にこうしていれば、あの時何もしなければよかった。という無限にあるifと畏怖の念が形になったブックカバーです。様々に分岐した未来が待ち受ける、しかし未来は変えられるただ我々はその先を知る術がないだけだ。」
京極夏彦先生の通称レンガ本にも対応しています。
[本のサイズ]
厚さ調節できます1350P〜160Pまで