ボールソリテア『チョンポイ』

学校休校などの子供さんや自宅待機の消閑ゲームとして喜ばれています。 ゲームの由来（Wikipediaの文献より） このゲームはボールソリテアとよばれ、17世紀のフランスではすでに盛んに遊ばれていたもので、バスチルの監獄の囚人が獄中の消閑具として工夫したとも言い、ドイツの数学家ライブリッは大変これを好み思考能力養成に効果がある有益なゲームと言われ『世界遊戯法大全』にも紹介されています。 これまで盤上が３３個のイギリス式盤と３７個のフランス式盤がありますが、当工房の製品は若干難しいといわれるフランス式盤で制作し、その名前を『チョンポイ』と名付けて多くの皆さんに楽しんでいただいております。 ゲームの仕方 盤上にある穴の中心１個（どこでもよいが基本は中心）を除き、他の全てにビー玉を置く。 縦、または横線上で隣にある玉を静かにチョンと叩き一個飛び越えて、飛び越えられた玉をポイと取っていくパズルです。最後に盤上に１個だけ残ればパーフェクトですが、大人も子供も中々パーフェクトにならず数個残りで悩まされます。 パーフェクトが達成できるようになり、更に難易度を上げる方法としては特定の位置、または特定の玉、またまた特定の位置と玉を同時に決めて行うと益々悩むことでしょう。 チョン、ポイと声をかけてゲームを進めましょう。 遊び方を添付します。ユーチューブなども参考にしてください。