海外論文発のマスク ◇ 高密度コットン×シフォン ☆ 会議や集会などで少しの安心を ☆

★お願い★ サイズとカラーの選択ボックスからご希望の色があることをお確かめ下さい(9/3白再販)。 ～～～ ご覧いただきありがとうございます。 ◇高機能なマスクを作ろうと思ったきっかけ ウォーキングなどには市販の不織布マスクで十分です。 しかし病院の検診などで人混みに向かわざるを得ないときには 薄手のマスクでは心許なく思うこともしばしば・・。 感染予防に完璧はないけれども、少しでも安心できるマスクを作ろうと思いました。 3ヶ月の間、毎日着用しながら改良を重ねた結果、 『素材のもつ機能性』 『着け心地』 のバランスが納得のいくものになりました。 用途に応じて使い分けていただければ嬉しいです。 ～～～ アメリカの研究者(シカゴ大学とアルゴンヌ公立研究所の共同研究チーム) が布マスクにふさわしい素材を検証したというニュースがありました。 研究論文はすでに大手メディアでも紹介されていますが、 内容にそって材料を取り寄せ、できるだけ忠実に再現しています。 (引用元は下に載せています) ★研究結果のポイント ・組み合わせる素材と重ねる枚数で効果に違いが！ ・飛沫粒子を通しにくい素材は、高密度コットンと シフォンの3層構造 *飛沫粒子のサイズにもよる 『気密性の高い綿と静電気を帯びやすいシフォンといった、 異なる素材の組み合わせが、 二重に粒子の通過を防いでくれるようだ。』 『すき間を無くすことで、ろ過率は上がる』 (ともに研究論文から) アメリカ化学会が発表した研究結果(布地の飛沫粒子ろ過効率) https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsnano.0c03252 研究結果は日本でも各種メディアに取り上げられました https://www.sankei.com/life/news/200425/lif2004250052-n1.html 産経新聞より 『布マスク、綿とシフォン生地などの組み合わせが効果大　米研究チーム』 ～～～ 表(画像7)で見る限り、高密度コットンと シフォン生地の相性は良いといえそうです。 すき間を減らすための工夫を 「鼻」「ほお」「あご下」に 取り入れていますが 顔の輪郭に個人差があるため、 すき間を完全に無くすことはできません。 採寸しながら作れない以上 この点ご了承いただければと思います。 主な特徴 ・繰り返し洗って使えます(洗剤つけ置き～手洗い)。 ・ゴム交換ができるように、ゴムは縫い付けずに通してあります。 ご希望の長さでで結んでもらえるようにしています。 ・ノーズワイヤーを入れています。 型紙は当店の完全オリジナルで、市販の高機能マスクや ネット上で評判の台湾の研究者によるHKマスクなどの 良いところを取り入れています。 色は7色 ①スノーホワイト ②シェルピンク ③スモーキーベージュ ④ライトベージュ ⑤マンダリンオレンジ ⑥ネイビー ⑦ブラック サイズは2サイズ(寸法は画像記載) ・M ・L～2L ◎男性もMサイズからどうぞ♪ 着用感は、薄くて軽い不織布マスクには及びませんが 口元に適度な余裕があるので呼吸のしづらさは感じません。 皆様のお気に入りの1つになれれば幸いです。 (高密度コットンを使用した三層フィルターなのでランニング時の着用はお控えください)