可愛らしい飴玉をイメージした、グリーンの和風へあぴんになります。
素材
・布:キュプラ
・台紙:紙
・ヘアピン:丸皿金具、ブラック
サイズ
・お花:約2.5cm
・全体:約7cm
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在宅での仕事が増え、平日もおうちにいるという方も多いかと思います。
休日以外もついつい部屋着で一日過ごしたりしてしまい、日常がモヤモヤ・ぼんやりしてしまう事もあるかと思います。
誰にも会わなくてもイヤリングやピアス、ヘアアクセサリーなどを着けたりして気分を上げたり、もっと自分を大切にしてみてもいいのではと思い、まずは気軽に使えるヘアアクセサリーを作ってみようと、このへあぴんを作りました。
こちらは、以前作った「飴玉ヘアピン」が好評でしたので、少しずつ色合いを変えつつ再度お作りしたものになります。
白の布を5枚、青みのある少し濃いめのグリーンを1枚、若竹色を3枚、きいろみのあるグリーンを1枚使用して作っています。工夫した部分は「染め具合」になります。優しく、見ているだけで癒されるような色合いに染めているのでぜひ試していただけると嬉しいです。
お花の中心には淡いグリーンのスワロを付けています。
透き通ったグリーンですので、光を反射してキラキラと光ります。
髪をおろしたまま、さっと着けられますし、ひとつでも割と可愛らしく使用できるのでとても優秀なヘアアクセサリーです。
他にもお色を用意しています★
◎ブルー
https://minne.com/items/29417777
◎グレー
https://minne.com/items/29417639
◎グリーン
https://minne.com/items/29240783
◎ピンク
https://minne.com/items/29417702
____________
作品制作のこだわり
●甘味屋の布と染めについて
甘味屋の布はキュプラという化繊の布を使用しています。
キュプラはつまみ細工で使用するデンプン糊とも相性が良く、日光にもやや強いですので絹布で作られたものよりも劣化しにくいという特徴があります。
また、絹布よりもお手頃な価格で入手できるので、これからつまみ細工をはじめるという方にはとても良いかと思います。
染め方ですが、甘味屋では赤・きいろ・青の3色を使用して染めています。
もともとの染料の量によっても変わりますが、お湯の温度によっても染まり方が違います。お湯の温度が高ければ、鮮やかに濃く染まりますが、温度が低くなればなる程薄めに染まっていきます。
甘味屋では少しずつ染料の量やお湯の温度を少しずつ変えて、その時々にしか出せない色合いを大切にしております。
●強度UPのために
甘味屋では繊細なつまみ細工の強度少しでも上げるために、お花を作るときにデンプン糊の他に、ボンドや接着剤を併せて使用しています。
伝統的な作り方としては、デンプン糊のみを使ってお花を形成・接着するのですが、
これでは大変水に弱く、すぐにふやけてしまいます。
お花の形成はデンプン糊を使用し、土台に乗せる時にボンドや接着剤を使用すると、土台とお花の接着面はとても強くなります。
お花自体は布で作っているので、水濡れ・圧力には弱いのですが、土台からお花が取れてしまうことはありません。
____________
注意
つまみ細工は、水濡れや強い圧力に非常に弱いものになります。
色落ちや、変形の原因になりますので、ご使用の際には金具の部分をさわるなどしていただき、ご注意いただくようお願いいたします。
何かの拍子にお花をひっかけてしまったりした時など、お花の位置が変わってしまうことがあります。
その際は、お花とお花がついている土台部分をそっと挟んで、お花の位置を調整してください。
保管方法
✓使用後は、コーム部分を柔らかい布でやさしく拭いていただき、
硬めの箱に入れて保管いただくようお願いします。
✓保管場所は、風通しの良い暗めの場所で保管ください。
日当たりのよい場所に置いておかれた場合、お花が色あせてしまうことがありますのでご注意くださいませ。
可愛らしい飴玉をイメージした、グリーンの和風へあぴんになります。
素材
・布:キュプラ
・台紙:紙
・ヘアピン:丸皿金具、ブラック
サイズ
・お花:約2.5cm
・全体:約7cm
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在宅での仕事が増え、平日もおうちにいるという方も多いかと思います。
休日以外もついつい部屋着で一日過ごしたりしてしまい、日常がモヤモヤ・ぼんやりしてしまう事もあるかと思います。
誰にも会わなくてもイヤリングやピアス、ヘアアクセサリーなどを着けたりして気分を上げたり、もっと自分を大切にしてみてもいいのではと思い、まずは気軽に使えるヘアアクセサリーを作ってみようと、このへあぴんを作りました。
こちらは、以前作った「飴玉ヘアピン」が好評でしたので、少しずつ色合いを変えつつ再度お作りしたものになります。
白の布を5枚、青みのある少し濃いめのグリーンを1枚、若竹色を3枚、きいろみのあるグリーンを1枚使用して作っています。工夫した部分は「染め具合」になります。優しく、見ているだけで癒されるような色合いに染めているのでぜひ試していただけると嬉しいです。
お花の中心には淡いグリーンのスワロを付けています。
透き通ったグリーンですので、光を反射してキラキラと光ります。
髪をおろしたまま、さっと着けられますし、ひとつでも割と可愛らしく使用できるのでとても優秀なヘアアクセサリーです。
他にもお色を用意しています★
◎ブルー
https://minne.com/items/29417777
◎グレー
https://minne.com/items/29417639
◎グリーン
https://minne.com/items/29240783
◎ピンク
https://minne.com/items/29417702
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作品制作のこだわり
●甘味屋の布と染めについて
甘味屋の布はキュプラという化繊の布を使用しています。
キュプラはつまみ細工で使用するデンプン糊とも相性が良く、日光にもやや強いですので絹布で作られたものよりも劣化しにくいという特徴があります。
また、絹布よりもお手頃な価格で入手できるので、これからつまみ細工をはじめるという方にはとても良いかと思います。
染め方ですが、甘味屋では赤・きいろ・青の3色を使用して染めています。
もともとの染料の量によっても変わりますが、お湯の温度によっても染まり方が違います。お湯の温度が高ければ、鮮やかに濃く染まりますが、温度が低くなればなる程薄めに染まっていきます。
甘味屋では少しずつ染料の量やお湯の温度を少しずつ変えて、その時々にしか出せない色合いを大切にしております。
●強度UPのために
甘味屋では繊細なつまみ細工の強度少しでも上げるために、お花を作るときにデンプン糊の他に、ボンドや接着剤を併せて使用しています。
伝統的な作り方としては、デンプン糊のみを使ってお花を形成・接着するのですが、
これでは大変水に弱く、すぐにふやけてしまいます。
お花の形成はデンプン糊を使用し、土台に乗せる時にボンドや接着剤を使用すると、土台とお花の接着面はとても強くなります。
お花自体は布で作っているので、水濡れ・圧力には弱いのですが、土台からお花が取れてしまうことはありません。
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注意
つまみ細工は、水濡れや強い圧力に非常に弱いものになります。
色落ちや、変形の原因になりますので、ご使用の際には金具の部分をさわるなどしていただき、ご注意いただくようお願いいたします。
何かの拍子にお花をひっかけてしまったりした時など、お花の位置が変わってしまうことがあります。
その際は、お花とお花がついている土台部分をそっと挟んで、お花の位置を調整してください。
保管方法
✓使用後は、コーム部分を柔らかい布でやさしく拭いていただき、
硬めの箱に入れて保管いただくようお願いします。
✓保管場所は、風通しの良い暗めの場所で保管ください。
日当たりのよい場所に置いておかれた場合、お花が色あせてしまうことがありますのでご注意くださいませ。