学生や若者、聖職者の守護聖人 ☆聖ガブリエル ポセンティ メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ イエス様の受難とマリア様の哀しみに心を砕きながら、度重なる重病と戦った聖ガブリエル ポセンティのメダイネックレスです✧*。 † 聖ガブリエル ポセンティ（St. Gabriele Possenti） ガブリエルは、イタリア、アッシジの裕福な信仰深い家庭に生まれ育ちました。 アッシジの市長を父にもつガブリエルは、アッシジの聖フランシスコが洗礼を受けた洗礼盤で洗礼を受けました。 イエズス会の学校では優秀な成績をおさめていましたが、才能や博識、また活発さもあり友人からも人望が厚く、贅沢な生活や上流社会にも出入りしていた為、快楽に魅せられて行きました。 ある時重病になり、この世のはかなさを悟って、全快した際には修道院に入ると決心しました。 病気は良くなったにも関わらず、誓いを忘れて再度快楽を求めた為か、また重い病気になり、今度こそ修道院に入ろうと誓い、父に反対されつつも18歳で御受難会に入りました。 『悲しみの聖母のガブリエル』という修道名を授かり、信徒の規則をしっかり守り、祈りと苦行に身を捧げ、主の苦難を崇敬し、悲しみの聖母に信心を表したと言います。 彼はどんな小さなことでも神に対して忠実であることをモットーに、自己の聖化に励みました。 1862年には肺結核に犯され、23歳という若さでこの世を去りました。 ガブリエルには肺結核と手術不可能なヘルニアを治癒する奇跡をおこした記録があり、教皇ベネディクト15世により列聖されました。 毎年3月には最終試験で良い成績がとれるよう祈るため、多くの学生達がグラン・サッソのガブリエルの寺院やお墓を訪れるようです。 生きていた年代：1838年3月1日 - 1862年2月27日 守護分野：学生 / 若者 / 聖職者 / 神学校学生 / 肺結核 記念日：2月27日 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 聖ガブリエル ポセンティ 20×15mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm atelier †Leda†