「しまころも」<誰が袖>です。
これからのシーズンには、やはりこの素材が必須アイテム。
縫止りにはしっかりとロックをかけていますので、傷みやすい部分対策は万全です。
こちらの素材は、一般的な付け袖(シルク)素材ですが図柄が珍しい「源氏香図」となっています。
「源氏香図」とは・・・
源氏香は、和歌や古典文学を主題に香りを組む「組香」の主題のひとつです。
後水尾天皇の時代に考案されたといわれています。
五種の香をそれぞれ五包ずつ計二十五包作り、任意に五包を取り出して焚いた香の異同を聞き分け、五本の縦線に横線を組み合わせた図で示す典雅な遊びです。
図は五十二種あり、源氏物語五十四帖のうち、桐壺と夢浮橋を除く各帖の名が付けられています。
源氏香図は香りの世界だけでなく、衣装や工芸品、和菓子など日本文化の様々な場面にちりばめられています。(Wiki.etc.参考)
地味に見えますが、印象的なお色めですのでむしろこのくらいがよろしいかと、、、。
「しまころも」<誰が袖>です。
これからのシーズンには、やはりこの素材が必須アイテム。
縫止りにはしっかりとロックをかけていますので、傷みやすい部分対策は万全です。
こちらの素材は、一般的な付け袖(シルク)素材ですが図柄が珍しい「源氏香図」となっています。
「源氏香図」とは・・・
源氏香は、和歌や古典文学を主題に香りを組む「組香」の主題のひとつです。
後水尾天皇の時代に考案されたといわれています。
五種の香をそれぞれ五包ずつ計二十五包作り、任意に五包を取り出して焚いた香の異同を聞き分け、五本の縦線に横線を組み合わせた図で示す典雅な遊びです。
図は五十二種あり、源氏物語五十四帖のうち、桐壺と夢浮橋を除く各帖の名が付けられています。
源氏香図は香りの世界だけでなく、衣装や工芸品、和菓子など日本文化の様々な場面にちりばめられています。(Wiki.etc.参考)
地味に見えますが、印象的なお色めですのでむしろこのくらいがよろしいかと、、、。