ご覧いただきありがとうございます。
こちらはロードナイトとピンクトルマリンとローズクォーツのブレスレットです。
ロードナイトは、17世紀、ロシアのエカテリンブルグ付近にある農村で発見されました。
ウラル山脈からやってきた鷹がその鉱石を爪で運んでいるのを見かけた人々は、その鉱石を「鷹の石」を意味する「Orletz(アルレッツ)」と呼び始めます。
野生の鷹が巣に運ぶ鉱石ということで、人間の間でもお守りとして赤子のゆりかごの中に置くようになったんだとか。
こういった歴史があることから、ロードナイトは、帝政ロシア時代には国石に制定されています。
ロードナイトはロシアで赤ん坊を守るお守りとしてゆりかごに入れられた他、ネイティブアメリカンの間でも宗教儀式に用いられてきました。
ネイティブアメリカンの石といえば、ターコイズが有名ですよね。彼らは空のような色をしたターコイズを「天空と地上をつなぐ石」「神の意志を伝える石」として神聖視していました。
そのターコイズと似た模様を持った、いわば色違いの石としてロードナイトも崇められていたようです。
ロードナイトの石言葉 : 秘めた情熱・不安からの解放
主要産地 : オーストラリア・ロシア・スウェーデンなど
モース硬度 : 6
和名 : 薔薇輝石
ピンクトルマリン
和名 : リチア電気石
ピンクトルマリンの石言葉 : 思いやり・広い心・思慮深さ・忍耐・希望
モース硬度 : 7〜7.5
主要産地 : ブラジル・アメリカ・ケニア・タンザニアなど
トルマリンは、世界各地で産出されており、そのため各地で治癒効果のある石として珍重されてきました。その理由としてトルマリンは、両端にマイナスとプラスの電極があり、摩擦など熱を与えることでマイナスイオンを発生させ、リラックスやリフレッシュさせる効果があるためです。
また、遠赤外線を放出することで患部を温めたり、電磁波を吸収したりする働きもあります。
トルマリンは帯電性を持つことからか、古くから様々な民族で病気の治療に用いられたと伝えられています。 それらの伝承から、トルマリングループの石は健康運を高めてくれると言われています。
またトルマリンはカラーによって異なる意味が伝えられています。
ピンクトルマリンは、持ち主の恋愛や家族に関連する愛情を高めてくれることで、恋愛運や家庭円満のお守りにも良いとされています。
ローズクォーツの石言葉 : 愛情・美と健康・優しさ
主要産地 : ブラジル・インド・マダガスカル・アメリカの一部・南アフリカ
モース硬度 : 7
古代エジプト、ギリシャ、ローマの文明では、水晶を保護と治癒のための強力なお守りとして使用していました。ローズクォーツも水晶の一種として同じ様に使われてきました
。実際に何世紀にもわたって使用されていて、ローズクォーツから作られたビーズは、紀元前7000年前にさかのぼり、現代のイラクであるメソポタミアで発見されました。アッシリアとローマ時代に作られたジュエリーは、紀元前800年から600年にさかのぼります。
エジプト人はローズクォーツが老化を防ぐことができると信じており、石で作られた顔のマスクがエジプトの墓で回収されたと報告されています。南北アメリカの初期の文化では、この石を魔を除けるために使用していました。中国とチベット人は、紀元前600年以降、ローズクォーツを愛の石として認めていました。
1960年代に、アメリカのサウスダコタで最初に採掘され、それ以来、国の公式鉱物として宣言されました。
ローズクォーツは愛の儀式や癒しの天然石として常に人気があり、感情の波や怒りを鎮め、失望を癒すと言われています。何世紀経った今でも、愛の石のままです。
☆商品説明☆
※ピンクトルマリン サイズ14mm
※ロードナイト サイズ12mm
※ローズクォーツ サイズ10mm
※ロンデル
※ブレスレットのサイズは約15cmです。
※ 天然石になりますので傷やへこみ色斑がある場合がございます。
宝石ではございませんので完璧をお求めになられる方はご遠慮ください。
天然石の美しい個性をお楽しみいただけましたら幸いに存じます。
ご覧いただきありがとうございます。
こちらはロードナイトとピンクトルマリンとローズクォーツのブレスレットです。
ロードナイトは、17世紀、ロシアのエカテリンブルグ付近にある農村で発見されました。
ウラル山脈からやってきた鷹がその鉱石を爪で運んでいるのを見かけた人々は、その鉱石を「鷹の石」を意味する「Orletz(アルレッツ)」と呼び始めます。
野生の鷹が巣に運ぶ鉱石ということで、人間の間でもお守りとして赤子のゆりかごの中に置くようになったんだとか。
こういった歴史があることから、ロードナイトは、帝政ロシア時代には国石に制定されています。
ロードナイトはロシアで赤ん坊を守るお守りとしてゆりかごに入れられた他、ネイティブアメリカンの間でも宗教儀式に用いられてきました。
ネイティブアメリカンの石といえば、ターコイズが有名ですよね。彼らは空のような色をしたターコイズを「天空と地上をつなぐ石」「神の意志を伝える石」として神聖視していました。
そのターコイズと似た模様を持った、いわば色違いの石としてロードナイトも崇められていたようです。
ロードナイトの石言葉 : 秘めた情熱・不安からの解放
主要産地 : オーストラリア・ロシア・スウェーデンなど
モース硬度 : 6
和名 : 薔薇輝石
ピンクトルマリン
和名 : リチア電気石
ピンクトルマリンの石言葉 : 思いやり・広い心・思慮深さ・忍耐・希望
モース硬度 : 7〜7.5
主要産地 : ブラジル・アメリカ・ケニア・タンザニアなど
トルマリンは、世界各地で産出されており、そのため各地で治癒効果のある石として珍重されてきました。その理由としてトルマリンは、両端にマイナスとプラスの電極があり、摩擦など熱を与えることでマイナスイオンを発生させ、リラックスやリフレッシュさせる効果があるためです。
また、遠赤外線を放出することで患部を温めたり、電磁波を吸収したりする働きもあります。
トルマリンは帯電性を持つことからか、古くから様々な民族で病気の治療に用いられたと伝えられています。 それらの伝承から、トルマリングループの石は健康運を高めてくれると言われています。
またトルマリンはカラーによって異なる意味が伝えられています。
ピンクトルマリンは、持ち主の恋愛や家族に関連する愛情を高めてくれることで、恋愛運や家庭円満のお守りにも良いとされています。
ローズクォーツの石言葉 : 愛情・美と健康・優しさ
主要産地 : ブラジル・インド・マダガスカル・アメリカの一部・南アフリカ
モース硬度 : 7
古代エジプト、ギリシャ、ローマの文明では、水晶を保護と治癒のための強力なお守りとして使用していました。ローズクォーツも水晶の一種として同じ様に使われてきました
。実際に何世紀にもわたって使用されていて、ローズクォーツから作られたビーズは、紀元前7000年前にさかのぼり、現代のイラクであるメソポタミアで発見されました。アッシリアとローマ時代に作られたジュエリーは、紀元前800年から600年にさかのぼります。
エジプト人はローズクォーツが老化を防ぐことができると信じており、石で作られた顔のマスクがエジプトの墓で回収されたと報告されています。南北アメリカの初期の文化では、この石を魔を除けるために使用していました。中国とチベット人は、紀元前600年以降、ローズクォーツを愛の石として認めていました。
1960年代に、アメリカのサウスダコタで最初に採掘され、それ以来、国の公式鉱物として宣言されました。
ローズクォーツは愛の儀式や癒しの天然石として常に人気があり、感情の波や怒りを鎮め、失望を癒すと言われています。何世紀経った今でも、愛の石のままです。
☆商品説明☆
※ピンクトルマリン サイズ14mm
※ロードナイト サイズ12mm
※ローズクォーツ サイズ10mm
※ロンデル
※ブレスレットのサイズは約15cmです。
※ 天然石になりますので傷やへこみ色斑がある場合がございます。
宝石ではございませんので完璧をお求めになられる方はご遠慮ください。
天然石の美しい個性をお楽しみいただけましたら幸いに存じます。