ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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当店では、天然皮革を使用しています。 同じ一枚の革でも、質感・柔らかさ・傷・シワ・シミ・染まり方がすべて異なります 人と同じように、一頭一頭の牛にも個性があり、それぞれの革に特徴があります ――――――――――――――――――――――― ▼当店の試み 当店では、革の個性を大切にし、できるだけ革を無駄にせず製作することを心がけています 理想的な部分だけを使用し発生させないよう、手帳やケースの製作時に余った革は、小物などに使用し廃棄量を抑えています 天然皮革は決して安価な素材ではありませんが、適切にお手入れをしながら使うことで、長く愛用できるサステナブルな素材です 完璧なものが求められる時代ですが、本革ならではの自然な風合いや個性を楽しんでいただければ幸いです 欧米では、このような革の個性を理解し、楽しむ文化が根付いています 日本でも近年、エコの観点から革特有の特徴を生かした商品への理解が広がりつつあります ――――――――――――――――――――――― ▼本革の染色について 革の染色について、多くのお問い合わせをいただきます 天然皮革は、その状態や染色時の環境によって、同じ条件で染めても全く同じ色にはなりません 色ムラは天然由来のものであり、完全に均一にすることはできません カラーについてご不安がある場合は、事前にお問い合わせください 人の肌が一人ひとり違うように、動物の皮から作られる本革も1枚1枚異なります どれほど丁寧に鞣(なめ)しても、この個体差は避けられないのです ――――――――――――――――――――――― ▼使用レザー Italian Leather・イタリアンレザー 古くからイタリアの伝統工芸として受け継がれ、世界でもトップクラス品質の高級革。イタリアレザーは、イギリスの「ブライドルレザー」アメリカの「コードバン」と並び、世界3大レザーとして高く評価されている高級素材です。 Japanese Leather・日本レザー 約1000年前、飛鳥時代以前より播州姫路地方で革のなめしが盛んに行われ、その技術は気候、風土などが適した日本国内各所に広まり、現代の主流となっているタンニンなめしやクロムなめし製法が明治時代になって伝えられ、現在にいたる、歴史ある素材です。 France Leather ・フランスレザー エルメス、ルイ・ヴィトン、ロンシャンなど世界的に有名なハイブランドがフランスに多いのには理由があります。世界中の皮革素材の高品質な主要部分は優先的にフランスに集まります。世界最高峰の本革素材をお楽しみください。 Vegan Leather・ヴィーガンレザー ヴィーガンレザーは動物の皮革を使わず本革の繊維構造を人工的に再現した合皮レザーです。動物に配慮しておしゃれを楽しみたい方におすすめです。 ――――――――――――――――――――――― 本革:種類により経年変化の特徴が異なります。 ・経年変化する革:栃木レザー、イタリアンレザー など ・経年変化しにくい革:アドリア、サフィアーノ、クロコ、エプソン など ヴィーガンレザー(合成皮革):動物由来の原材料を使わずにつくられた人工的な皮革。カラーバリエーションが豊富で汚れにも強い素材で経年変化がしにくい。 ※カラーや使用状況にもよります。 ――――――――――――――――――――――― ▼天然皮革ならではの個性 バラキズ 動物が生きていたときについた引っかき傷、虫刺され、怪我の跡が革に残ることがあります 血筋 血管の跡が色濃く表面に現れることがあります。特に皮膚の薄い部位では、はっきりと出やすくなります シワ(トラ) 首から肩にかけての部分には、筋状のシワ(トラ)が入ることがあります これは亀裂や劣化ではなく、ショルダー部分は特に丈夫とされています 色ムラ 革の部位によって繊維の密度や厚みが異なるため、染めた際にムラが生じます シボ 繊維の密度の違いによって、ちりめん状の細かなシワ模様(シボ)が生まれます ホクロ 動物にもホクロがあり、それが黒い点として革に現れることがあります クラック 縫製時のひび割れにより、縞模様が革の表面に出ることがあります 天然皮革の特徴を知り、世界にひとつだけの風合いをお楽しみいただければ幸いです ――――――――――――――――――――――― ▼本革のケア 当店では本革のケアをしていただける商品のご用意もございます https://minne.com/items/42742373 ――――――――――――――――――――――― information ご案内TOP https://minne.com/@miwa-0422/letters/79593
当店では、天然皮革を使用しています。 同じ一枚の革でも、質感・柔らかさ・傷・シワ・シミ・染まり方がすべて異なります 人と同じように、一頭一頭の牛にも個性があり、それぞれの革に特徴があります ――――――――――――――――――――――― ▼当店の試み 当店では、革の個性を大切にし、できるだけ革を無駄にせず製作することを心がけています 理想的な部分だけを使用し発生させないよう、手帳やケースの製作時に余った革は、小物などに使用し廃棄量を抑えています 天然皮革は決して安価な素材ではありませんが、適切にお手入れをしながら使うことで、長く愛用できるサステナブルな素材です 完璧なものが求められる時代ですが、本革ならではの自然な風合いや個性を楽しんでいただければ幸いです 欧米では、このような革の個性を理解し、楽しむ文化が根付いています 日本でも近年、エコの観点から革特有の特徴を生かした商品への理解が広がりつつあります ――――――――――――――――――――――― ▼本革の染色について 革の染色について、多くのお問い合わせをいただきます 天然皮革は、その状態や染色時の環境によって、同じ条件で染めても全く同じ色にはなりません 色ムラは天然由来のものであり、完全に均一にすることはできません カラーについてご不安がある場合は、事前にお問い合わせください 人の肌が一人ひとり違うように、動物の皮から作られる本革も1枚1枚異なります どれほど丁寧に鞣(なめ)しても、この個体差は避けられないのです ――――――――――――――――――――――― ▼使用レザー Italian Leather・イタリアンレザー 古くからイタリアの伝統工芸として受け継がれ、世界でもトップクラス品質の高級革。イタリアレザーは、イギリスの「ブライドルレザー」アメリカの「コードバン」と並び、世界3大レザーとして高く評価されている高級素材です。 Japanese Leather・日本レザー 約1000年前、飛鳥時代以前より播州姫路地方で革のなめしが盛んに行われ、その技術は気候、風土などが適した日本国内各所に広まり、現代の主流となっているタンニンなめしやクロムなめし製法が明治時代になって伝えられ、現在にいたる、歴史ある素材です。 France Leather ・フランスレザー エルメス、ルイ・ヴィトン、ロンシャンなど世界的に有名なハイブランドがフランスに多いのには理由があります。世界中の皮革素材の高品質な主要部分は優先的にフランスに集まります。世界最高峰の本革素材をお楽しみください。 Vegan Leather・ヴィーガンレザー ヴィーガンレザーは動物の皮革を使わず本革の繊維構造を人工的に再現した合皮レザーです。動物に配慮しておしゃれを楽しみたい方におすすめです。 ――――――――――――――――――――――― 本革:種類により経年変化の特徴が異なります。 ・経年変化する革:栃木レザー、イタリアンレザー など ・経年変化しにくい革:アドリア、サフィアーノ、クロコ、エプソン など ヴィーガンレザー(合成皮革):動物由来の原材料を使わずにつくられた人工的な皮革。カラーバリエーションが豊富で汚れにも強い素材で経年変化がしにくい。 ※カラーや使用状況にもよります。 ――――――――――――――――――――――― ▼天然皮革ならではの個性 バラキズ 動物が生きていたときについた引っかき傷、虫刺され、怪我の跡が革に残ることがあります 血筋 血管の跡が色濃く表面に現れることがあります。特に皮膚の薄い部位では、はっきりと出やすくなります シワ(トラ) 首から肩にかけての部分には、筋状のシワ(トラ)が入ることがあります これは亀裂や劣化ではなく、ショルダー部分は特に丈夫とされています 色ムラ 革の部位によって繊維の密度や厚みが異なるため、染めた際にムラが生じます シボ 繊維の密度の違いによって、ちりめん状の細かなシワ模様(シボ)が生まれます ホクロ 動物にもホクロがあり、それが黒い点として革に現れることがあります クラック 縫製時のひび割れにより、縞模様が革の表面に出ることがあります 天然皮革の特徴を知り、世界にひとつだけの風合いをお楽しみいただければ幸いです ――――――――――――――――――――――― ▼本革のケア 当店では本革のケアをしていただける商品のご用意もございます https://minne.com/items/42742373 ――――――――――――――――――――――― information ご案内TOP https://minne.com/@miwa-0422/letters/79593
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