【豪華絢爛】日本三大刺繍の帯からベストとスマホポシェットの2点セット⭐︎帯アップサイクル

ベストは上半身にコンパクトに仕上げることで見る相手にも豪華さが伝わりやすいです。 ポシェット本体は帯の刺繍が施されてる面を使用。肩がけの紐は帯の裏側を使用してます。紐は取り外し可能で別のものにも変えれます。 汕頭刺繍はレース状なので白のシルクを重ねて仕立ててます。縫い糸は長持ちするためにポリエステルです。 【サイズ】 ベスト　Lサイズ 着丈　約19cm 身幅　約45cm スマホポシェット 縦　　約20cm 横　　約13cm マチ　約2cm ヒモ　約119cm ※若干異なる場合があります ※セット品は別々に分けて販売することはできません ※ドライクリーニングをお願いします 【帯の特徴】 帯地は絹糸と金糸丈夫にするためにに和紙が使用されていました。 刺繍は古くから縫い目に呪力が宿るとされていた。そのため、大人の着物に比べ、縫い目の少ない子供の着物には悪いモノが寄り付きやすいと考えられ、子供を守るために着物の背中に「背守り」と呼ばれる刺繡を施す風習があった。 ⚫︎蘇州（ソシュウ）刺繍：『漢族の４大刺繍』の一つで蘇繍は2600年以上の歴史をもっています。宋の時代から成り、明の時代には独特なスタイルになりました。当時の皇室の刺繍はほとんど蘇繍が用いられていました。緻密な模様と上品な柄で世界的にも有名です。 ⚫︎相良（サガラ）刺繍：相良繍 さがらぬい 刺繍技法のひとつ。 玉繍（たまぬい）、疣繍（いぼぬい）、瘤繍（こぶぬい）ともいう。 布の表面に、中央部分に小さなくぼみをもった結び玉を作って模様を出す技法。 ⚫︎汕頭（スワトウ）刺繍：布地にステッチをかけたり縦糸や横糸を部分的に抜き取った残りの糸をかがったり、渡した糸にステッチかけるなど布地に模様を描く技法の総称である。現代ではドロンワークのことです。 【柄の意味】 ⚫︎御所車：日本の平安時代では貴族の一般的な乗り物だった。移動のための機能性よりも使用者の権威を示すことが優先され、重厚な造りや華やかな金銀の装飾を施すなど華麗な装飾が施されていた。 ⚫︎瑞雲（中国・日本）：太陽の近くを通りかかった雲に、緑や赤など多色の模様がまだらに見える現象。めでたいことの前兆に見られる雲。 ⚫︎ 松：岩や砂だらけの荒地でもよく育つ。霧に包まれた険しい岩山に生えるマツは仙人の住む世界（仙境）のような世界 ⚫︎ 梅：原産地は中国で、日本には1500年程前に遣唐使により持ち込まれたとされる。また、当初は薬木として紹介されたと考えられている。吉祥文様 ⚫︎ 菊：日本においては、菊は元々は外来種であり、薬草や観賞用植物として中国から伝来した。 ⚫︎桜紋：平安時代の国風文化の影響以降に、桜は観賞用途（花見）で花の代名詞のような特別な位置を占めるようになった。 ⚫︎桔梗紋（五芒星）：桔梗は秋の七草のひとつ。「岡に咲く神草」という意味で「岡止々支」ともいう。 【関わる星座】 双子座、射手座、水瓶座 【注意事項】 ✔︎可能な限り良い状態の着物を選んでいます。クリーニングのプロの方から見たら綺麗だと言い難いかもしれません。 ✔︎アップサイクルする材料の全て着物です。極力気を付けてますが折シワ、焼け、シミ、汚れ、くすみ、ほつれ、針穴、臭いなどあるか可能性があります。 ✔︎自宅保管、神経質な方は避けてください。 ✔︎他サイトでも販売しておりますので、予告なく消去・キャンセルをご容赦ください。 ✔︎不安がある場合はお問い合わせください。