✨神様のお香 浄化香 麻炭×乳香 麻炭×パロサント ✨

こんにちは。普段は関西のマルシェで一つ一つ手作りしたお香を販売している『縁』です。 今回は氏神様の境内に流れるお水を使用して浄化能力の高いお香を作りました。 また使用している麻炭、麻香は神様にもっとも近い植物といわれる麻を加工したものです。 麻は古来より清浄な植物といわれ、悪いものを払い清めるとともに、燃やすことで清浄な空間を作り出すといわれています。 その絶大な効果から麻は神社など神聖な場所で、しめ縄や鈴紐、火祭のたいまつの材料として、使われてきました。 今回は縁ではそんな麻を使用した 麻炭×乳香（5個入り）と麻香×パロサント（5個入り）の2セットを販売しております。 〜麻炭とは〜 縁では400年の歴史を持つ麻農家希少な国産の野州麻の麻殻を炭にしてパウダー加工したものをお香に使用しています。また縁の麻炭はパワーストーンの浄化にも使用できます。 〜乳香とは〜 乳香はキリスト誕生の時に贈られたといわれており人や空間を清め癒し、悪霊や災いを払う力があり人と神を結ぶものとして強力なスピリチュアル効果があると古くから言われています。また乳香には鎮静、強壮作用があり不安やイライラを鎮めて心を回復させる効果があると言われています。 パロサント×麻香のお香 〜パロサントとは〜 スペイン語で「聖なる木」と言われる南米産の神秘の香木「パロサント(Palo Santo)」 主な産地は、南アメリカと中央アメリカの一部の地域。希少性が高く、 濃厚な香りを放ちながら空間を浄化し、 幸福を呼び込む香木として有名です。 ラテンアメリカの先住民たちが「神の樹」と呼び、 魔除けとして使用されてきた香木。 煙が立ちはじめるとウッディーで甘めの芳潤な香りが広がり、晴れやかな気分をもたらします。パロサントの香り高い煙は「場を清め、悪い精霊を追い払い、良い精霊を招き入れる」と言われている、まさに幸福を呼び込む煙なんですよ。 ～麻香～ 日本の大きな神社などで行なわれる火祭り等では、成熟した麻の茎芯「麻殻・オガラ」を束ねて「たいまつ」にして、火をともします。 その炎と煙は場を清め、邪気を払うと伝えられています。そんな神聖な麻殻をパウダー加工したものが麻香です。また縁の麻香はパワーストーンの浄化にも使用できます。