【FAQ】気になること

┈洗い方、扱い方┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【コットン】 ・洗濯不可 ・ほつれや毛玉はハサミで切り取って下さい。 ※引き抜くのはNG ・ブラシなし掃除機や粘着クリーナーで表のゴミやホコリをお取り下さい。 【ウール】 《日常のお手入れ》 ・ブラシなし掃除機や粘着クリーナーで表のゴミやホコリをお取り下さい。ラグは乾燥させる為、時々天気の良い日に日陰干しをします。特に梅雨時期は羊毛が湿気を吸い込むため30分程度干すことをおすすめします。 ・ほつれや毛玉が出てきた場合はハサミでお切りください。※引っ張ることはしないで下さい。 《頑固な汚れ掃除》 飲み物をこぼした場合やペットの粗相等の頑固な汚れには、臭いと色素沈着を防ぐ為直ぐに対処して下さい。 ・対処① 乾いた布を押し当て水分を吸う→水で濡らし搾った布で叩くように拭く→再度水分を吸い取り乾かす ・対処②（①で汚れが落ちない場合） 中性洗剤を水で薄め泡立てる→泡を汚れ部に乗せ手や布で揉む→洗剤が残らないよう水を搾った布で拭き取る ┈ウールのメリット、デメリット┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【メリット】 ・化学繊維などによる刺激が気になる方にとって、体への負担が少ないです。 ・適度な厚みがあり復元力も高いため、家具などを置いた跡がついても、自然と目立たなくなります。 ・湿度コントロールに優れ熱伝導率が低いため、季節が変わっても1年を通して快適にご使用いただけます。 ・ウールは水溶性の成分を弾き、汚れがつきにくい繊維です。水分含有率が高いため、静電気の発生を抑制します。普段の簡単なお手入れで、長く使える作品です。 ・繊維表面に水分が残りにくいため、臭いの原因となるバクテリアや菌の繁殖が起きづらいです。 【デメリット】 ・遊び毛と呼ばれる、余分な繊維や短い毛が表面に出てきます。掃除機がけで握り拳ほどの遊び毛が出ることもありますが、繊維についた汚れを排出する役目を持ったものです。半年ほど使用すると少しずつ落ち着きます。 ・動物性繊維アレルギーをお持ちの方は症状が出る場合がございますので注意が必要です。