ビーズ刺繍作家
「ハンノキ」という木をご存知でしょうか?
北海道の森ではよく見かける木で、松ぼっくりのミニチュアのような1センチほどの実をたわわに実らせ、その中の小さな種は、冬から春の間小鳥たちの貴重な食糧になります。
そんなハンノキのように、小さな宝物をたわわに実らせるお店になりたい、ハンノキの実を初めて見た時の感動を品物に落とし込むことができたら…、という思いで制作しています。
北海道の田舎町でビーズや刺繍糸を使ったアクセサリーを制作しています。
子供の頃は手先が不器用で、そのくせいつも何かを作りたくて、ありとあらゆる手芸にトライしてきました。
それから長い時間が経って、やっぱり何かを作っていたい願望は変わらず、何かを作る毎日です。
[全 12作品]
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