工房Racine

ご覧いただきありがとうございます。

Racine(ラシーヌ)とは、フランス語で「根」の意味です。
すべての木々や草花には根があることから、自然の生命力と美しさの原点は根であり、その壮大な世界からインスピレーションを得ています。
大地に根づいた木々や、庭先や野に咲く草花などの自然の美しい情景＿
これまで目にして触れてきた小さな記憶を辿り、その想いを繋ぐことで、ひとつひとつ丁寧にカタチにしています。

〈作家のこと〉
母娘で活動しています。
母（デザイン・ 制作）
娘（プレス・事務）

〈 作品のこと 〉
長い時を経て出会ったアンティークのビーズやリボン、生花をアレンジしたオリジナルのパーツなど…厳選した様々な素材を、すべて手作業で組み合わせています。それはまるでアートのような、世界にただひとつの作品です。そのため手に入る素材の数が限られており、ほとんどの作品は一点物となります。

みなさまの元へ旅立つ作品が、日々の暮らしの中で永く寄り添う存在となりますように。

ご覧いただきありがとうございます。
パリの街角にある小さなアンティークショップに置いてあるような、物語の感じられる１点物のアクセサリーを制作しています。
長年フラワーデザイナーとして、たくさんの草花に囲まれた生活を送っていました。
趣味で始めたことがきっかけで、現在はブローチやバレッタなどのオリジナルアクセサリーを制作しています。