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顔の見えないやり取りのなかで、手作りの品を買うというドキドキ感。溢れるほど存在する、ハンドメイドアクセサリーの中から、「これ」を選ぶ最後の決定打はなんだろう。

作家として活動しながら、ひとりのハンドメイド好きとして、やっぱり、「誰が作ったのか」は選ぶ基準の一つになるなと実感します。

その「誰」が少しでも分かるように、自己紹介をしたいと思い、レターを作成してみました。拙い文章ですが、ぜひお付き合いください。



作家名前　natsumi（なつみ）

福岡県出身　３０代前半　息子がひとりいます。作家活動と並行して、会社員として働いています。

どうしても、育児家事、会社員としての仕事が生活の中心になってしまいますが、真剣に向き合えるペースで作家活動をしています。

特に、週末は夫の協力もあって、制作したりイベントに出店したりしています。また、母や叔母も初期からずっと応援してくれていて、周りに恵まれているなあと実感します。息子には「キラキラのお仕事」と言われていて、一つ売れるとよかったね!と拍手してくれて、息子にさみしい気持ちにはさせないよう、良いバランスをとるように頑張っています。


ハンドメイドを始めたキッカケは、（こう言っては申し訳ないですが）本当になんとなくなんです。

家にある使わないアクセサリーをばらばらにして、手芸屋さんで買ったちょっとした資材と組み合わせ、作ってみたアクセサリー。なにか趣味がほしいと思って、初めて作ったのは、テグスにビーズを通したブレスレットでした。

そこから、インスタグラムに投稿しはじめ、初めてrosy cheeksと屋号をつけ、活動を初めました。今の形になったのは2020年からで、活動自体は、多分10年くらいです。

初めてインスタに投稿したときのドキドキした気持ち、初めてついたコメントの嬉しかった気持ち、今も忘れません。交換便をしたり、プレゼント企画をしてみたり、新しい出会いや交流に、こんな楽しい世界があるんだとワクワクしました。


初めて作ったブレスレット。

ここから、今日まで、飽きっぽい私がこんなに続けられるなんて思いもしていませんでした。
　
　
Twinkle mommyは、キラキラ輝くママ、という造語から名付けました。2020年は息子が生まれた年です。私の中で、お母さんになる、というのはかなり大きな出来事でした。

いつまでも、輝いたママになりたい！そんな率直な気持ちから名付けました。そこから、ママでなくて、女性という広い意義で、輝く女性を応援する、大人のためのキラキラアクセサリーというコンセプトを考えるようになりました。

どうして、ここまで続けてこれたのだろう？と思えば、いつも誰かが、応援してくれたからこそで、そして、可愛いや綺麗、という気持ちを自分以外と共有できる喜びがあったからでした。
　

他に好きなものは、もちろんハンドメイド品、ハンドメイド関係のことはそうですが、文章を書くこと、何か作ること、それからアイドルの応援とか息子と遊ぶこととか、色々やりたいことも多い私です。



自分にできることをここまで続けられたことを誇りに持ち、お客様に真摯であろうと努める気持ちや姿勢は、常に心にあります。

頑張りたいときに、そっと力になれるような、そんなアクセサリーをお届けしたいと思っています。
この気持ちが少しでも届けば、嬉しいです。

当店のアクセサリーを作っている私にも少し興味を持っていただけたら幸いです！何でも気軽にメッセージお待ちしています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ、ゆっくりとお買い物お楽しみください。


2024/12/13
2025/4/15　加筆修正

Twinkle mommy

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