正絹つるし雛（くくり猿に願いを込めて【黒】）

『つるし日和』より、 古着物生地（正絹）を使用したオリジナルハンドメイドのつるし雛（くくり猿に願いを込めて【黒】）のご紹介です♪ 京都の八坂庚申堂で有名なくくり猿。 手足がくくられているのは欲望のままに行動しないようにとの戒めを表しているそうです。そして、ひとつ欲望を我慢することで、一番叶えてほしい願い事を叶えてくれるとされています。 そんな愛らしいくくり猿に、願いを込めてみませんか？ 椿の鈴をあしらってありますので、玄関にお飾り頂ければウェルカムベルとしてもご利用頂けます！ つるし日和では出来上がりの美しさにこだわって、貴重な古着物（正絹）の生地を使用し、普段は着物の仕立てを行っている和裁士が１つ１つ心を込めて手縫いで製作しています。 作品は、つるし日和オリジナルラッピングにてお送り致しますので、外国人の方やお友達、お母様のプレゼントにも最適です（つるし雛についての説明書も付きますョ）！ また、日本旅館の受付や日本料理店のレジ横などに飾って頂いても見栄えのする作品です！ 【サイズ】 扇：縦6.5cm、横14cm 作品全体：長さ約45cm、横約17cm ★ハンドメイド品のため・・・ 正絹の色や柄が多少ことなる場合があります。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-* つるし雛とその意味について *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-* つるし雛には全てのモチーフに様々な願いが込められており、 ◆猿には・・・ 「さる（去る）にかけて、「病が去る」・「災いが去る」」 という意味があると言われています（出典元：つるしびな大百科）。 また作品あしらった椿の鈴。鈴には、「魔除けや厄除け開運」の意味があるとされております。 ★『つるし日和』のこだわり つるし雛は元々江戸時代に自身の古着物をほどいて作成したのが始まりと言われており、このため、縫製の方法には和裁の技術が随所にちりばめられています。 『つるし日和』ではそんな本来のやり方にこだわって、貴重な正絹の古着物の生地を使用し、和裁士が製作しています。