minne x ルノワールと12人展【マダム・ギョームのイヤリング】　アンドレ・ドランより　当企画専用Emilieハンドペイントカボーション使用

★minne×「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」　minne限定コラボ企画作品★ アンドレ・ドラン　「大きな帽子を被るポール・ギョーム夫人の肖像」（1928-29） ドランのこの絵に描かれているドメニカ・ギョームの魅力的な瞳を見て、是非マダム・ギョームをテーマにした作品にしてみたいと思いたち、製作しました。イヤリングを見る人がマダムの絵を見入るように、マダム・ギョームのいる世界に引き込まれる作品が出来ました。 大きな帽子を被り、青い目でこちらを見つめる姿は、絵を見る人の心を一瞬で捉えます。 もったりとした赤の重みのある質感のカーテン、白く柔らかいストール、麦わらのような素材の大きなつばのついた帽子。室内と衣装がオレンジや赤の心地よい暖色系でまとめられています。そのマダムの美しさや、マダムを取り囲んでいる心地よい暖色の色目を表現のポイントにしました。それらをマダムの付けているパールのイヤリングに詰め込みました。 本作品は画中でギョーム夫人がつけているパールのイヤリングをベースとしました。 絵にあるギョーム夫人の付けているパールのイヤリングをただ再現するだけでは面白くありません。そこで、Emilie得意の技術であるビジューをあしらいました。美しいチェコガラスパールを並べ、キラリと輝くスワロフスキービーズをあしらい、鋭い輝きと鈍い輝きの対比をお楽しみください。 そして、つける人の動きによって動くように大粒淡水パールを取り付けています。 メイン素材のドイツ製アクリルカボションには、Emilie奥田ハンドペイントによるもので、一つ一つ丁寧に彩色しています。カボーションの透明感を生かしつつ、様々な色を組み合わせて作った本作品専用オリジナルパーツです。 ドランの絵から得た解釈とインスピレーションにEmilieの得意な技術であるビジューを加えた作品です。 またつけやすさも追及しております。メイン素材のドイツ製アクリルカボションは軽量です。つけていただいたときに負担が少なく、また軽量なのにそれなりのサイズのものを使うことができます。 ピアスをご希望の方は【ピアス希望】と備考に明記ください。明記なき場合はスタンダードのイヤリングで制作させていただきます。 ■大きさ ドイツ製アクリルカボション　18㎜ チェコガラスパール　3㎜ 淡水パール　13㎜