😘😘😘個性的な「あなた」そして、妖怪などが好きなあなたに贈る、世界に一つの楢ノ木の”コブ”ネックレス😉😉😉
作品名は「妖怪 一つ目小僧」です。
特徴 ⇒⇒ 表面の年輪模様が「目」のようにはっきりと浮き出ている ⇒⇒ 作品下部には、2本の足のような突起がある ⇒⇒ 裏面には、年輪の作用で現れた放射状の輝きがある
残念な点は、少々キズがあり作品の良さを損ねている。本来であれば、販売しないのがよいのでしょうが、面白い作品なので格安でご提供させていただきました。
楢ノ木の”こぶ”の希少性について・・・
ナラの木の”コブ”採集は大変な苦労を伴います。非常に起伏の激しい所や急斜面で滑り落ちそうな場所を這いつくばって、息を切らせて”コブ”を探し求めます。しかし、そんな苦労をして”コブ”が見つかった時は、「ヤッタ」とばかり小躍りして興奮するものです。
幸いに”コブ”が見つかっても1本の木に複数ついているときもあるし、1個ぐらいしか付いてない時もあります。ましてや皮がついた状態では、”コブ”の良し悪しは判別できず、家に持ち帰り皮をむいて初めて確認できます。その結果ほとんどの”コブ”が作品としての使用に耐えるものではありません。
”コブ”採取時期は、葉っぱが落ちて、虫などがいなくなった12月から3月ころに行います。山巡りの楽しみは”コブ”を探すだけでなく、2、3時間捜し歩いた後の昼食も楽しみの一つです。青空の元すがすがしい気分で、落ち葉の上に座りながら、コンビニで買った「おむすび」と「パン」を食べお茶を飲むのが人知れず至福の時です。
しかし、山の中の”コブ”採集なので楽しみばかりではありません。クマやイノシシなどの野生動物の出没の危険も感じながらの採集となりますので当然クマ除けの必需品である鈴を持ち歩いています。幸いにまだクマに遭遇したことはありませんが、そのうちそんなことがあるかもしれません。
作品づくりについて一言・・・
採集した”コブ”は圧力鍋で1時間ほど煮て、皮を柔らかくして「L」字の金属棒で皮をむきます。皮をむいたら「ナラの木」の渋で煮て色付けします。その後1月ほどしっかりと干して乾かします。
作品の製作工程は、大まかに2種類あり・・・
①何の手も加えずに作品として完成させる場合
②大きすぎたり、形が悪くて、そのまま作品として使用できないものは、ベルトディスクサンダーで少しカーブを付けたり、形を整えるなど粗削りをし、その後ペンサンダーで丁寧に削って付加価値を付けます。まず#180の番のサンドペーパー削り、さらに#240番・#400番・#600番・#800番と続き、ペースト状のコンパウンドで仕上げます。最後は、天然みつろうクリームで艶を出します。
この作品「妖怪 一つ目小僧」は、ほぼ②に該当し一つの”コブ”をノコギリで半分にし、表面はそのままで、裏面はサンドペーパーで磨き、ペースト状のコンパウンドで仕上げています。最後に、天然みつろうクリームで全体に艶を出し、紐を付けて完成させたものです。
😘😘😘個性的な「あなた」そして、妖怪などが好きなあなたに贈る、世界に一つの楢ノ木の”コブ”ネックレス😉😉😉
作品名は「妖怪 一つ目小僧」です。
特徴 ⇒⇒ 表面の年輪模様が「目」のようにはっきりと浮き出ている ⇒⇒ 作品下部には、2本の足のような突起がある ⇒⇒ 裏面には、年輪の作用で現れた放射状の輝きがある
残念な点は、少々キズがあり作品の良さを損ねている。本来であれば、販売しないのがよいのでしょうが、面白い作品なので格安でご提供させていただきました。
楢ノ木の”こぶ”の希少性について・・・
ナラの木の”コブ”採集は大変な苦労を伴います。非常に起伏の激しい所や急斜面で滑り落ちそうな場所を這いつくばって、息を切らせて”コブ”を探し求めます。しかし、そんな苦労をして”コブ”が見つかった時は、「ヤッタ」とばかり小躍りして興奮するものです。
幸いに”コブ”が見つかっても1本の木に複数ついているときもあるし、1個ぐらいしか付いてない時もあります。ましてや皮がついた状態では、”コブ”の良し悪しは判別できず、家に持ち帰り皮をむいて初めて確認できます。その結果ほとんどの”コブ”が作品としての使用に耐えるものではありません。
”コブ”採取時期は、葉っぱが落ちて、虫などがいなくなった12月から3月ころに行います。山巡りの楽しみは”コブ”を探すだけでなく、2、3時間捜し歩いた後の昼食も楽しみの一つです。青空の元すがすがしい気分で、落ち葉の上に座りながら、コンビニで買った「おむすび」と「パン」を食べお茶を飲むのが人知れず至福の時です。
しかし、山の中の”コブ”採集なので楽しみばかりではありません。クマやイノシシなどの野生動物の出没の危険も感じながらの採集となりますので当然クマ除けの必需品である鈴を持ち歩いています。幸いにまだクマに遭遇したことはありませんが、そのうちそんなことがあるかもしれません。
作品づくりについて一言・・・
採集した”コブ”は圧力鍋で1時間ほど煮て、皮を柔らかくして「L」字の金属棒で皮をむきます。皮をむいたら「ナラの木」の渋で煮て色付けします。その後1月ほどしっかりと干して乾かします。
作品の製作工程は、大まかに2種類あり・・・
①何の手も加えずに作品として完成させる場合
②大きすぎたり、形が悪くて、そのまま作品として使用できないものは、ベルトディスクサンダーで少しカーブを付けたり、形を整えるなど粗削りをし、その後ペンサンダーで丁寧に削って付加価値を付けます。まず#180の番のサンドペーパー削り、さらに#240番・#400番・#600番・#800番と続き、ペースト状のコンパウンドで仕上げます。最後は、天然みつろうクリームで艶を出します。
この作品「妖怪 一つ目小僧」は、ほぼ②に該当し一つの”コブ”をノコギリで半分にし、表面はそのままで、裏面はサンドペーパーで磨き、ペースト状のコンパウンドで仕上げています。最後に、天然みつろうクリームで全体に艶を出し、紐を付けて完成させたものです。
サイズ
長さ約5cm×幅約4cm×厚さ約1.4cm 紐の長さ約42cm(最長)
発送までの目安
7日
配送方法・送料
定形(外)郵便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
😊お手入れ方法
◎ 普段は乾拭きで十分です。
◎ 天然木ですので水分は早めに拭き取って下さい。
◎ 楢ノ木の”コブ”で硬くて丈夫ですが、尖っている部分などへの強い衝撃は与えないでください。
永くご愛用いただくほどに、天然の木が持つ本来の味わいや風合いが出てきます。