“オシャレに我慢が必要”や“寒さは女の大敵”と世の中には矛盾した言葉が飛び交う。オシャレと暖かさが欲しいのが本音だと思います。ワンピースにした理由は下腹部と腰を冷やさない為と、生地がなかったからです。
ウエストはゴムで調節が可能で、オフシーズンはゴムを解いて収納しやすく生地にも優しく設計されてます。シェルボタン。一部手縫いあり。縫い糸は長持ちするためにポリエステルです。
生地がしっかりしてるのでバックも作り、正絹なので汚れやすいですので予備ヒモも作りました。
【サイズ、平置き採寸】
ワンピース
着丈 約122㎝
身幅 約47㎝
肩幅 約39㎝
袖丈 約57㎝
スカート丈 約70cm
ファスナー 約21cm
バック
本体 縦 約24cm
横 約28cm
マチ 約7.5cm
ヒモ ロング 約100cm、金具込み
ショート約60.5cm、金具込み
予備ヒモ 約73cm、約152cm
※若干異なる場合があります
※セット品は別々に分けて販売することはできません。
【着物の特徴】
ビンテージ振袖です。地色はレモンイエローに織柄は紗菱形に五七桐紋と菊が輝きます。
主役の柄は菊と瑞雲の金糸で金駒刺繍と金彩友禅を
主流に花菱、七宝、桧垣、青海波、亀甲、紗菱形、瑞雲、紅葉、松、藤など祝福する柄が友禅染や金彩で表現されています。全体的に胡粉(ごふん)を使用しています。貝殻を砕いたものを精製した白色顔料で、単独でも他の色と混ぜても使用することができます。通常の染料と違い生地に染み込んでいかないため、はっきりとした発色が特徴です。正絹(シルク100%)
【古典柄の意味】
⚫︎紗綾形模様:安土桃山時代に明から輸入された織物に見られた文様で、染め物や陶磁器などに使用される。幾何学模様は古来より魔除けの効果があるといわれていた。
⚫︎桐紋(五七桐紋):古代より中国では優れた皇帝が現れた時に姿を見せる伝説の鳥、鳳凰の止まる木として神聖視された。それに由来して日本でも桐は高貴な紋様となり、桐、竹、鳳凰の天皇の袍の文様が生まれるに至った。吉祥文様
⚫︎菊:日本においては、菊は元々は外来種であり、薬草や観賞用植物として中国から伝来した。平安時代に用いられ始めて、宮中では菊の節句は明治時代まで行われ、現在でも皇室園遊会(観菊御宴)として行われている。吉祥文様
⚫︎瑞雲(中国・日本):太陽の近くを通りかかった雲に、緑や赤など多色の模様がまだらに見える現象。めでたいことの前兆に見られる雲。吉祥文様
⚫︎唐花紋:実在しない唐風の花の文様の図案。菱形の唐花の別称として「唐花菱」も含まれる。有識紋様
⚫︎七宝紋様:「七宝」とは仏教典に載る「七つの宝」で富貴を表し、かつ無限に連鎖する金輪の交叉から成る文様のため、「無限の子孫繁栄」などを表す。有識紋様
⚫︎檜垣模様:檜の薄板を網代のように斜めに組んだ垣根を文様化したもので白生地の地紋にも多く使われています。幾何学模様は古来より魔除けの効果があるといわれていた。
⚫︎青海波:古代から用いられた文様であるが、舞楽(ぶがく)「青海波」の装束に用いられたことからこの名がついたという。有識紋様
⚫︎亀甲模様:亀の甲羅の形に似ていることからこの名前が付けられた。 現代ではハニカム模様です。幾何学模様は古来より魔除けの効果があるといわれていた。
⚫︎松:岩や砂だらけの荒地でもよく育つ。霧に包まれた険しい岩山に生えるマツは仙人の住む世界(仙境)のような世界を演出し、特に中国の黄山や華山の光景は見事である。吉祥文様
⚫︎藤紋:かつて繊維から布を織ったことでも知られている。平安時代の貴族では喪服の時のみ藤衣を着用したという。有識紋様
【関わる星座】
双子座、獅子座、山羊座、水瓶座、魚座
【注意事項】
✔︎可能な限り良い状態の着物を選んでいます。クリーニングのプロの方から見たら綺麗だと言い難いかもしれません。
✔︎アップサイクルする材料の全て着物です。極力気を付けてますが折シワ、焼け、シミ、汚れ、くすみ、ほつれ、針穴、臭いなどあるか可能性があります。
✔︎自宅保管、神経質な方は避けてください。
✔︎他サイトでも販売しておりますので、予告なく消去・キャンセルをご容赦ください。
✔︎不安がある場合はお問い合わせください。
“オシャレに我慢が必要”や“寒さは女の大敵”と世の中には矛盾した言葉が飛び交う。オシャレと暖かさが欲しいのが本音だと思います。ワンピースにした理由は下腹部と腰を冷やさない為と、生地がなかったからです。
ウエストはゴムで調節が可能で、オフシーズンはゴムを解いて収納しやすく生地にも優しく設計されてます。シェルボタン。一部手縫いあり。縫い糸は長持ちするためにポリエステルです。
生地がしっかりしてるのでバックも作り、正絹なので汚れやすいですので予備ヒモも作りました。
【サイズ、平置き採寸】
ワンピース
着丈 約122㎝
身幅 約47㎝
肩幅 約39㎝
袖丈 約57㎝
スカート丈 約70cm
ファスナー 約21cm
バック
本体 縦 約24cm
横 約28cm
マチ 約7.5cm
ヒモ ロング 約100cm、金具込み
ショート約60.5cm、金具込み
予備ヒモ 約73cm、約152cm
※若干異なる場合があります
※セット品は別々に分けて販売することはできません。
【着物の特徴】
ビンテージ振袖です。地色はレモンイエローに織柄は紗菱形に五七桐紋と菊が輝きます。
主役の柄は菊と瑞雲の金糸で金駒刺繍と金彩友禅を
主流に花菱、七宝、桧垣、青海波、亀甲、紗菱形、瑞雲、紅葉、松、藤など祝福する柄が友禅染や金彩で表現されています。全体的に胡粉(ごふん)を使用しています。貝殻を砕いたものを精製した白色顔料で、単独でも他の色と混ぜても使用することができます。通常の染料と違い生地に染み込んでいかないため、はっきりとした発色が特徴です。正絹(シルク100%)
【古典柄の意味】
⚫︎紗綾形模様:安土桃山時代に明から輸入された織物に見られた文様で、染め物や陶磁器などに使用される。幾何学模様は古来より魔除けの効果があるといわれていた。
⚫︎桐紋(五七桐紋):古代より中国では優れた皇帝が現れた時に姿を見せる伝説の鳥、鳳凰の止まる木として神聖視された。それに由来して日本でも桐は高貴な紋様となり、桐、竹、鳳凰の天皇の袍の文様が生まれるに至った。吉祥文様
⚫︎菊:日本においては、菊は元々は外来種であり、薬草や観賞用植物として中国から伝来した。平安時代に用いられ始めて、宮中では菊の節句は明治時代まで行われ、現在でも皇室園遊会(観菊御宴)として行われている。吉祥文様
⚫︎瑞雲(中国・日本):太陽の近くを通りかかった雲に、緑や赤など多色の模様がまだらに見える現象。めでたいことの前兆に見られる雲。吉祥文様
⚫︎唐花紋:実在しない唐風の花の文様の図案。菱形の唐花の別称として「唐花菱」も含まれる。有識紋様
⚫︎七宝紋様:「七宝」とは仏教典に載る「七つの宝」で富貴を表し、かつ無限に連鎖する金輪の交叉から成る文様のため、「無限の子孫繁栄」などを表す。有識紋様
⚫︎檜垣模様:檜の薄板を網代のように斜めに組んだ垣根を文様化したもので白生地の地紋にも多く使われています。幾何学模様は古来より魔除けの効果があるといわれていた。
⚫︎青海波:古代から用いられた文様であるが、舞楽(ぶがく)「青海波」の装束に用いられたことからこの名がついたという。有識紋様
⚫︎亀甲模様:亀の甲羅の形に似ていることからこの名前が付けられた。 現代ではハニカム模様です。幾何学模様は古来より魔除けの効果があるといわれていた。
⚫︎松:岩や砂だらけの荒地でもよく育つ。霧に包まれた険しい岩山に生えるマツは仙人の住む世界(仙境)のような世界を演出し、特に中国の黄山や華山の光景は見事である。吉祥文様
⚫︎藤紋:かつて繊維から布を織ったことでも知られている。平安時代の貴族では喪服の時のみ藤衣を着用したという。有識紋様
【関わる星座】
双子座、獅子座、山羊座、水瓶座、魚座
【注意事項】
✔︎可能な限り良い状態の着物を選んでいます。クリーニングのプロの方から見たら綺麗だと言い難いかもしれません。
✔︎アップサイクルする材料の全て着物です。極力気を付けてますが折シワ、焼け、シミ、汚れ、くすみ、ほつれ、針穴、臭いなどあるか可能性があります。
✔︎自宅保管、神経質な方は避けてください。
✔︎他サイトでも販売しておりますので、予告なく消去・キャンセルをご容赦ください。
✔︎不安がある場合はお問い合わせください。