名画シリーズ　ヨハネス・フェルメール「 牛乳を注ぐ女」イヤリング・ピアス

4/5(土）18：00 　販売開始　価格は4600円となります —————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 「真珠の耳飾りの少女」で有名なフェルメールが1657年ごろに描いたと言われている絵画です。 メイドが壺から牛乳を注ぐシンプルなモチーフとなっていますが、この作品には多くの象徴や寓意を表すものが描かれていると言われています。 口の広い水差しは女性の肉体の象徴、足温器は「勤勉な性格」を象徴しているのではないかなどなどです。 また、このメイドの背後の壁には昔は絵画や裁縫箱も描かれていたとされていますが、近年、背後の壁に天使が描かれていたことが発覚し、本来の姿でお披露目された「窓辺で手紙を読む女」とは異なり、こちらはフェルメール本人が消したと言われています。 今回のデザインでは左カボションをボタンやビジュー、青い花の形のレジンなどを組み合わせてぐっと華やかさと可愛らしさを出してみました。そこから繋がるチャームには女性の着ている黄色の服の色を映し取った花びら型のパーツ。 そしてそのパーツの真ん中を流れ落ちるように白い牛乳に模したビーズを連ねています。 最下部のビーズだけ、雫型にしているのも液体らしさを出すためです。 黄色や白を基調とした左パーツとは異なり、右のパーツは青を基調にしています。 フェルメールブルーと言われる深みのあるブルーをベースにカボションも青く、その青の上を筆先の軌跡を残したような金色の流線型で飾りました。 その下には同じく青い小花を青の花びらパーツの間を流れるように飾っています。 対照的な左右パーツでありながら、構成するパーツに共通点を持たせ、左の黄色系のパーツの中にも青い花を飾ることで全体としてチグハグな印象を持たせないようにもしています。 華やかさと凛々しさを併せ持つアクセサリーを是非お楽しみください。 こちらは1wayとなっています。カボションだけでの装着はできませんのでご注意ください。 ▼サイズ カボションサイズ2.0cm 左チャーム5.0cm　右チャーム4.5cm程度 ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをおえらびください。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ 作者 ヨハネス・フェルメール 製作年 1657年 - 1658年頃 種類 油彩、キャンバス 所蔵 アムステルダム国立美術館