おはようございます。


スタジオはるみずの写真家アーティスト木舞春水です。

オンラインショップの編集をしてよりみやすく変更したり、文章考えたりしてるんですが・・・


編集作業中にやたらとなにか感じる「一枚の写真」がありました。



その写真は普段はひっそりと目立たない存在だったので、気のせいだろうと思っていたのですが、

あまりにも、なぜか気持ちが「見たいみたい！」という心の声がしたので、写真作品自体をみていたら・・



「これは・・・部屋に飾るしかない！」という気持ちになり、大きいサイズの写真は『おわりとはじまりの彼方』を飾ってあったのを変更して『ひかり、うたうそら』にしました。



そう、その一枚の写真は『ひかり、うたうそら』です！

トップ画像からはなかなか伝えきれないと思うので、ちょっとでも気になったからはぜひ、作品ページで写真を見てみてください！！

大きいサイズ↓
https://minne.com/items/31580444

小さめサイズ↓
https://minne.com/items/31469891


なんかですね、なんでこの写真なんだろ？って感じなのですが、

やたらと心に何か訴えてきたのです。

時々、こういうことってあります、物でも、人でも「あれ？なんかあの人、気になる」みたいなのと同じかもしれません。



そんなわけで鷲掴みされた作品は、わたしの部屋に収まってます。



水滴が音符のように見えて、不思議と歌がきこえてくるようなイメージのこの作品。



あなたも、鷲掴みされてませんか？



大きさは２種類ございます。

大きいサイズ↓
https://minne.com/items/31580444

小さめサイズ↓
https://minne.com/items/31469891



インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
https://www.instagram.com/harumikomai



突如として、鷲掴みされたその作品とは・・・

こんにちは。

久しぶりにレターを書きます。

レターを書くときはいつもちょっとドキドキします。

「どんな方が読んでいるんだろう？書いてあることが伝わったらうれしいな」

と思ってます。

今回は、私が作品以外にこだわっているものについてちょっとだけ書かせていただきますね。

私が作品以外にこだわっているもの・・・それは額です。
額縁です。

最初に販売を始めようとしたとき、額屋を何件か周り、それぞれのところでどの額が合うのかをいろいろ見て回りました。

額を選ぶ機会って普段何か作品作っている人や、家に絵や写真などを飾るっていう方以外はなかなか選ぶ機会ってないのではないでしょうか？

もちろん、「家族写真などを飾るフォトフレームを飾るためによく見に行ったり選んだりするよ」っていう方もいらっしゃるかと思いますが、作品を飾る額と家族写真を飾る額とはちょっと考え方が違うかもしれません。

作品がどういった額に入れると引き立つか、どのぐらいマット（写真の周辺の白い余白的なもの）の幅がよいのか、そうなるとどの大きさの額にするかなど。

まず、どのような額にするかは実際、額屋で額に作品を当ててみて、決めました。
今、写真の作品に使っている額は最初に合わせたときからとても写真作品が引き立つように思いましたが、
まだ一軒目の額屋だったので、ほかにも見て回ることにしました。

その後違う額屋で違う額（シルバーのちょっと曇ったような額、黒の額など）を試してみました。
すこし悩んだりもしました。というのも金額が気に入っていた額の半分よりちょっと高いぐらいでした。

ただ、どうしてもピンとこなかったんですよね。
「これでもいいんじゃない」と自分に言い聞かせるように思ったりもしたのですが・・・

その時、もう一度、最初の額屋に行き、作品を当ててみると「あ、やっぱりこれだな」と思いました。

結果的に、この額に決めてほんとによかったと思っています。
シルバーで縁取りが黒なのでとても引き締まって見えるのと、モノクロ写真なので黒のアクセントが映えていると思います。
そして、カフェやリラクゼーションサロンでも飾っていただいているのですが、とても部屋に馴染んでいる様子です。


よくお客様からも「すてきな額で、作品と合ってますね」と言っていただけることが多いです。

ほんとありがたいですよね。

すいません、すごく長い文章になってしまいましたが、読んでいただけてうれしいです。



インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
https://www.instagram.com/harumikomai

今回のタイトル写真の作品は『メロウステップ』という作品でサイズが２種類ございます。

大きいサイズ↓
https://minne.com/items/31551016

小さめサイズ↓
https://minne.com/items/31382566





私が作品以外にこだわっていること

とっても久しぶりにレターを書いてます。

新作！というわけではないのですが、自分の中でとても大切な作品を今回紹介させていただきます。

家の中で、ホッとできる場所はありますか？

どんな時にあなたはホッとして、のんびりした気分になれますか？

今回紹介する写真はとても不思議な写真です。


あなたはこの写真を眺めて見つめていると、なぜかその世界のなかへ入ってしまったような不思議な体験をします。

そして、ぼーっとまた、眺めていると、ある瞬間、写真の表情が変わったことに気づくでしょう。

この写真は特殊な紙で制作されており、光や、角度によって色が変わって見えるものです。

それに加えて、写真を送りだすとき、私は、自分のパワーと購入者さまの幸せを祈りながらサインをします。

それにより、写真はいつも、違った表情を見せてくれるのです。

そして、あなたはいつでも、この写真を見るたびに、作品からパワーや、メッセージや、アイディアをそして時には、

ホッとできるひと時をもらうことになるでしょう。

この写真の中の風景は海ですが、斜めから不思議な光線が入っており、さらに光線の影を入っております。


そういった意味でも、この作品は、他ではみられない写真ともいえるでしょう。

この写真を見て、「なんか気になる」とか「なんとわからないけど好きだ」と思った方は、

きっとそれはこの写真と波動が同調したのだと思います。

いろんな表情が確認できるように、販売ページにはたくさん写真を載せていますので、よければすこしだけお立ち寄りください。

※トップ画像は『彼方より、きみへ』という作品です。
https://minne.com/items/31575463

久しぶりにレターを！

こんにちは。スタジオはるみずです。

私は昔よく小説を読んでました。

本一つで、同じ場所を違った空間へ連れてってくれる小説が好きでした。

「一体何の話だろう？」とおそらく思われた方も多いかなと思います。


私の写真を「まるで小説を読んでいるような感覚がする」といってくれた人がいます。

その人はモノクロ写真というものをあまりみないが私の写真を見たときに「小説」を読むようにいろんな想像する余韻があるところがとてもすてきだと。



「想像する余韻」



想像する余韻・・・自分がその世界を創り出すことができる部分。

きれいな世界はとても好きだ。色のあふれる世界。絶景。

だけど、見た途端思う。


「ここにいったことがない」



「いったけど、こんな色はしてなかった。」



「見たことない素晴らしい世界」



自分とは、関係ない世界。



モノクロ写真はどうだろうか？






「見たことがない・・・はずなのになぜか懐かしい。」



「これと似たようなことを経験（体験）したような・・・」



「夢の中の景色のよう・・・」



もちろん、モノクロ写真でも、そんな風に感じない写真もあると思うのですが、


「想像する余韻」とは、その世界に自分というスペースをもたらすのではないだろうか？

その世界に『わたし』がはいる余地。

そんな世界を私はあなたに提供したい。
そしてそんな世界を特殊な紙で制作し、サインによってエネルギーをいれた作品を。

特殊な紙は、人によって、光によって、角度によって、感情によって見え方を変える紙です。


遠くて、近い、その場所で・・・



あなたに会えることを楽しみにしています。

『曇光の日』
https://minne.com/items/31508129
(大きいサイズ↓）
https://minne.com/items/31583994

遠くて、近い、その場所で・・・

「不思議な写真ですね。海の波は荒いのにイメージはどこまでも静かだ・・・」



スタジオはるみずです。



上の言葉は『太陽の沈黙』を見た人がつぶやいた一言。



そうなんですよね。

不思議なぐらい静かなイメージを漂わせる作品で。






よくみると、波も、風も結構あるんですよね。スカートも風に吹かれてひらひらしている。



それにも関わらず、静か。



私も、この作品をずっと見ているとその場所に吸い込まれるような気分になります。



この作品をみて、もしかしたら「さみしいイメージ」を持たれる人もいるかもしれませんが、

どちらかというと、私は太陽に見守られているようなあたたかいイメージです。



特殊な紙で制作されるこの作品は見る人を、違う世界に誘います。

光、角度、感情によって色を変える特殊な用紙に、サインでエネルギーを注いだものをお届けします。




どんな世界に吸い込まれたか、あなたの見た世界をどうか、こちらにも教えてくださいね。

『太陽の沈黙』

https://minne.com/items/31496660
(大きいサイズ↓）
https://minne.com/items/31586038

「不思議な写真ですね。海の波は荒いのにイメージはどこまでも静かだ・・・」

こんばんは。

まだまだ、暑い日々が続いていますね。

今回ご紹介するのはこちら！


木に３羽の鳥がそれぞれの方向を向いている。

特に不思議な風景でもない、どこにでもありそうな写真。

でも、なぜか焦点が合わない・・・

まぼろし？を写しとったような・・・
どこまでいっても着かない蜃気楼のようなふしぎな写真。

覗き込むように見るとなぜか、写真に写っているものではなく・・・

自分に向き合うように・・・

水辺をそっと覗き込む感覚に似ているような・・・

そんな不思議な作品です。



焦点が合わないふわっとした写真に加えいろんな表情を見せてくれる特殊な紙を掛け合わせたことで、

あなたを、あなただけが知らない、あなたの世界に誘います。



角度、光、あなたの感情によって、見せる表情の違う特殊な紙を使っています。



その時々で出逢うその世界をちょっと覗いてみませんか？？

『空色ミラージュ』

https://minne.com/items/31406185
（大きいサイズ↓）
https://minne.com/items/31609099



覗き込むように見るとなぜか、写真に写っているものではなく・・・

この作品は海辺を歩いている女性の写真ですが・・・
本当にそうなのでしょうか？



「本来は海辺を歩く女性の写真なのですが、 星空に浮かぶ月の上を歩いているようにも見えてファンタジックな気分が味わえます。 現在は照明を当てて飾っていますが、太陽光でも違った楽しみ方ができると教えていただいたので試してみたいと思います。 見るたびにわくわくするような写真です！ありがとうございました。」


これは購入していただいたかたのレビューです。


この購入者のかたは「星空に浮かぶ月の上を歩いている」と感じたそうです。




あなたにはこの写真は何に見えるのか、よかったら私に教えてくださいね。



この写真は特殊な紙で制作している不思議な写真です。



光の角度や、感情によって色が変わる不思議な紙に、わたしの写真を載せてお届けしています。



見るたびに見え方が変わる写真です。


制作して私のエネルギーをサインによって入れています。



もし、この写真になにか感じたら・・・



毎日どんな景色がみえるのか、近くに置いてみてみませんか？

『ひかりのしぐさ』
https://minne.com/items/31461449
（大きいサイズ↓）
https://minne.com/items/31571623




星空に浮かぶ月の上を歩いている？

こんばんは。

スタジオはるみずの写真家アーティスト木舞春水です。



なかなか残暑が厳しいですね。



まだ秋っていうのには遠い感じの暑さですね。

みなさんは秋は何して過ごしますか？？



私は、やはりおいしいものが好きなので美味しい食べ物を・・・

じゃなかった。やはり芸術の秋ですよね。

そして写真を撮りにいくのですが・・・・



秋や冬によく海に行きます。

冬の海の感じが好きです。



そんな海の写真です。海と女性。


 『きみへの、モノローグ』

風が吹く、コートが翻る。

女性が一人歩いてる。

空には飛行機。

光線が降り注ぐ先に向かう足取りはどこか力強い・・・。



なんかこの写真は、この詩？みたいな言葉も一緒にでてきたんですよね。



あなたの感情や光、角度によって見え方が変わる特殊な紙を使用しています。



あなたはこの写真どんなふうに見えますか？



ぜひとも体験してみてくださいね。



この作品はYouTubeの写真家夫婦上田家フォトコンテストにて、コムロ賞３位をいただいた作品です。

あなたにはどんな物語がみえますか？？


 『きみへの、モノローグ』
https://minne.com/items/31448376
（大きいサイズ↓）
https://minne.com/items/31517586


どんな物語がみえますか？

こんにちは。スタジオはるみず、写真家アーティスト木舞春水です。

みなさん、ポストカードって買いますか？



私は、美術館へいったとき、雑貨屋さんなどでよくかってました。

美術館では気に入った作品を家でもみたいから買っていた感じです。

わりとそのまま壁に貼ったりとか、します。



ネットショップで、よく「ポストカードないの？」「ポストカードがあればいいのに・・・」

というお言葉をいただいてました。



でもね、自分の作品をただ、ポストカードに印刷した場合・・・

作品の特殊な紙をつかわないことで簡易版？ただ、特別感がなくなった感じになる・・・

それを作るのはすごい自分のやりたいことではないな。と思ったんです。



せっかくポストカードといえど、自分の世界観がだせるものがよい。

できれば、作品とは別の魅力が欲しい。という願望がありました。



もしかしたら、誰もそんなものは求めてないかもしれないけれど、

私はそういうものが欲しい。

簡易版としてのポストカードではなく、まったく別の魅力を持つポストカード。


ですが、すぐには思いつかず・・・なので作らなかった・・・作れなかった・・・のですが、


ショップカードや名刺などで紙を調べたり、使ったりしているなか・・・見つけたんです！



それは、『ペルーラ　スノーホワイト』という紙でした。

ペルーラはスペイン語で「真珠」という意味らしく、両面にパール加工された紙で、キラキラの光沢感が印象的。



この紙だったらきっと、特殊な紙とは違った魅力的な作品的なポストカードに仕上がりそう！


そんな予感がありました。



そして、印刷会社から届いたポストカードはそれ以外の予想外の喜びが詰まったものになったのです。

というのは、私の作品はモノクロ写真なのですが、印刷の関係でカラー印刷で入稿していたんですね、

そしたらなんとモノクロ写真なのにほんのりカラーが入って、より光を感じる素敵なポストカードに仕上がっていたんです。



まさに望んでいた、キラキラさと、予想外のほのかに色づいた作品。

まさしく、作品とは違う魅力をもったポストカードとなったのです。



ながながとお話してしまいましたが、そんなこだわったポストカードのセットです。



よければ、ぜひ、手にとっていただきたいと思います。


ラッピングしてのお届けになりますので、そのままプレゼントにしてもいいかもしれませんね。


会えない人にはがきに一言添えてみるのもいいですね。



もちろん、部屋に飾っていただくこともできますよ。



いろんな楽しみ方をしていただけたら嬉しく思います。


ポストカードセット
https://minne.com/items/31387248


それはなに？ポストカード？それとも・・・

こんにちは。
スタジオはるみずです。

私は時々、映画を見たり、ライブを見ている途中で全く違う心のどこかにアクセスしてしまうことがあります。


フッと意識が飛んで記憶が蘇ったりとか、今まで考えもつかなかったアイディアがでてきたりとか。



映画やライブつまらなくてそうなるのではなく、むしろパワーを感じたことによって、封印していたとか、繋がってなかった頭の回路がつながって、どこかの記憶などにアクセスするという感じです。



この作品ができたとき、まさしくそんな感じのことが起きました。



圧倒的なパワーを持った作品で、そのパワーを受け取ったときに特別なイメージや、記憶が呼び起されて涙。



普通に、自分の作品を見て泣いてるというのはおかしな感覚ですが、私の場合は、自分の作品が完成した時に自分の手から離れていくので、自分の作品ではありますが、「誰かが作った作品」として自分の作品を見ていることが多いです。

あなたはどんなふうに感じましたか？？

そっと教えてださいね。

『おわりとはじまりの彼方』
https://minne.com/items/31472800
（大きいサイズ↓）
https://minne.com/items/31509485


繋がってなかった頭の回路がつながって、どこかの記憶などにアクセスする

こんにちは。スタジオはるみずです。


「花や観葉植物を部屋に置きたいな」って思ってるけどいろんな理由で花を飾れない.観葉植物をおけないっていう人に提案です。


花を置きたいけど花は枯れてしまったり、こまめに買いに行かないといけない、水を変えないといけないなどあります。
観葉植物は枯らしてしまったり、水あげすぎて腐らせてしまったりとか・・・。

そんな方には是非、スタジオはるみずの『ひかりのしずく』シリーズはいかがでしょうか？？
その中でも今回おすすめの作品はこちら。

『ひかりの深呼吸』

氷りつくさむさと光が対照的で、強さを感じる一枚。

雨が降っても、雪が降っても、どんな時でも、ただそこにたっている、周りがどんな状況であっても、ただ、そこにいる植物のうつくしさと強さ。

寒い冬の季節、光がとてもここちよく届いてきます。

だんだん凍っていたものがひかりの温かさでゆっくりと溶け出すでしょう。

今、ちょっと苦境にあることでも、もしかしたらもう春のような温かさは近くまで来ているのかもしれません。

こちらの作品はシリーズの中でもかなりきらめきの多い作品ですので見ているとウキウキしてくるかもしれません。


モノクロ写真でありながらも特殊な紙で制作しているので光や角度、感情によって、いろんな見え方を楽しめますよ。


花を飾れない.観葉植物をおけないっていう人に提案です。

去年,一昨年とご好評いただいた植物と水滴の『ひかりのしずく』シリーズの2024年1月からのカレンダーの準備しています！
準備完了でき次第販売しますので気になる方は準備ページにお気に入りに入れておいてくださいね。
https://minne.com/items/34493783

スタジオはるみずの写真家アーティスト木舞春水の作品にアレンジが普段はつかわれない色という要素が加り、こころが癒され、毎月、次の写真が楽しみになるようなそんなポストカードサイズの卓上カレンダーです。

モチーフが植物であることで気持ちが癒され、身近な自然の美しさを実感するようなカレンダーです。

人を選ばないモチーフの植物と水滴の写真ですので、プレゼントでもおすすめです♪

今月末～来月上旬にはアップ予定です。

お楽しみに～。

２０２４年卓上カレンダー（準備ページ）
https://minne.com/items/34493783

スタジオはるみず

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