はじめまして、こんにちは。

スタジオはるみずの写真家アーティストの木舞春水です。

2022年の2月22日にこちらのｍinne  さんで開店させていただきました。

レターはじめてで、ちょっとドキドキしてます。

できれば作品ページになかなか書ききれないことをこちらでちょこちょこ書いていきたいと思ってます。

これからよろしくお願いします～。

※トップ画像は『ひかりの深呼吸』という作品です。
https://minne.com/items/31533190

インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
https://www.instagram.com/harumikomai

はじめまして、こんにちは。

昨日に引き続き、レターを書いてます。

スタジオはるみずの写真家アーティストの木舞春水です。

ところでレターを書いて誰かみたりするのかな？？と思ったりしますが、なんだろ？？


最近ずっと商品をアップしているのですが、去年の１０月ごろから作品として作っている植物と水滴の『ひかりのしずく』シリーズというものがあります。言葉のとおり植物と水滴のモノクロ写真なのですが。

このシリーズで少し変わった色付けしてカレンダーを作ったり、メッセージカードセットを作ったりしたのですが、作っていて思ったことがあります。

それは、【植物の力】というもの。

こう書くとちょっと大げさな感じがするのですが、『ひかりのしずく』のシリーズは見ていて「癒されるな～」と思ったりします。

でね、この癒されるなっていうのは私の写真の力・・・ではなくて植物の力だなって思ったのです。

例えば、観葉植物とか部屋にちょっと花を飾るとかと同じような感じ。

でね、それを感じたとき「あれ？」って思ったんです。

これって逆に「花や観葉植物を部屋に置きたいな」って思ってるけどいろんな理由で花を飾れないとか、観葉植物をおけないっていう人に提案させていただけるのでは？？と。

花を置きたいけど花は枯れてしまったり、こまめに買いに行かないといけない、水を変えないといけないなどあります。
観葉植物は枯らしてしまったり、水あげすぎて腐らせてしまったりとか・・・。

そんな方には是非、スタジオはるみずの『ひかりのしずく』シリーズはいかがでしょうか？？

モノクロ写真でありながらも特殊な紙で制作しているので光や角度、感情によって、いろんな見え方を楽しめますよ。

今回のトップ画像は『一頁のまばたき』です。
https://minne.com/items/31541305

インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
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昨日にひきつづき・・・

こんばんは。

さっき、ここにひさびさにレターを書いていたらなにか変なボタンを押してしまったみたいで消えてしまいました（笑）

そんなスタジオはるみずの木舞春水です。

さてさて、今日は紙へのこだわり？について書いていきますね。

私がまだ、お店を開く（オンラインショップのことです。）なんて思ってもなかった頃。

そのころ知り合いの人で、やたらと「紙はこだわったほうがいい」と言ってくる人がいました。

正直、そう言われても特にピンときません。

それからまたその知り合いの人にあったとき「ここにいろんな紙を用意したから使ったら感想を教えて」と言われて渡されました。

しかしこのことがなかったらきっと今こうして作品を販売していないのではないか・・・というぐらい大きな変換点でした。

私は正直紙でそんなに何かが変わるなんて思ってませんでした。

しかし、今、作品作りに使っているこの紙との出逢えなければ、自分の世界観に作り上げる作品は作れなかったと思います。

今私が使っている紙は特殊な紙で見る角度、光、感情によって見え方が変わります。

モノクロ写真なのですが、白い部分が青っぽくみえたり、黄色っぽくみえたり、オレンジ色に見えたり・・・

変化していくのです。

その変化が私の表したい夢うつつの世界観と見事にマッチしました！！

そしてその紙を使うからこそモノクロ写真でありながら色を無限に感じ、まるで目の前でその景色があるような不思議な感覚になるのです。

長くなってしまいましたが、そんな素晴らしい紙との出逢いがスタジオはるみずを創り出しました。

是非、一度見てみてください。
不思議なその世界を。


※トップ画像は『彼方より、きみへ』という作品です。
https://minne.com/items/31575463

インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
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さてさて、今日は・・・

こんばんは。スタジオはるみずの木舞春水です。

前回は紙について書かせていただきましたが、今回はなんで撮る写真がモノクロ写真なのかについて書きます。

なぜモノクロなのか？？

自分の作りたかった世界がモノクロでしか出せなかったから。
だと思います。

昔、絵をかいていた時はカラーだったので、その時は自分の好きな色をすきなようにのせていって作り上げた世界も自分の求めている色で世界が創り出せたのです。

で、写真はというと・・・

ちょっと懐かしいような切ないような色合いがが好きってのはあるのですが、なかなか自分の好みの色を創り出すのが難しくて・・・・。その時その時で、いろんな色の写真を作っていたのですが（撮って編集）どうも、一枚としてはピンと来ても、全体（たくさん写真を広げて）みて、「これが私の作りたかった世界」といえないようななんかバラバラしたものになってしまっていたのです。


で、確かに懐かしいような切ないような色合いは好きだけど、例えば、美しい紅葉はやっぱりしっかりとした赤で撮りたい。美しいと思ったものを撮りたいっていうのはあったのですが、撮ってみて、見たときに「私が作りたかった世界」がそれなのかというとどうも違っていたのです。

で、色合いではなくテーマ。

わたしには好きなテーマというものがあります。

それは絵の時も同じで。

夢うつつの世界。
現実・・・だけど夢？

夢・・・だけど現実？？

みたいな世界観が高校生ぐらいの時から好きで。

たぶん、そのあたりはルネマグリット（画家）とか、村上春樹（作家）とかの影響なのかと。

画家と、作家からの影響ってわかわからんかもしれませんが、世界観なので。

で、カラー写真でその世界観を表現されてる方ももちろんたくさんいらっしゃると思いますが・・・私は全く無理でした。

というかカラーで写真を撮っていた時にそのテーマで撮りたいっていうのも、そもそもテーマもなく撮っていた気がします。

そして偶然その時は来ました。

私はよく昼休みに仕事の昼休みにカメラを持ってふらふらしてました。

ご飯を食べながら、Lv（ライブビュー）でモニター（一眼レフや、ミラーレスでファインダーを見るのではなく後ろの背面モニターで画面）で見ていた時、ガラスに足が写りこみ、目の前の人々と重なって一つの画面に。

1つの画面にいろんな世界が入っている。

1つの画面のなかに同時に多面的要素が入っている。

「これだったんだ！私の作りたかった世界は！」
ってなったのです。

モノクロ写真のなかだからこそ、繰り広げられる夢うつつの世界。

その世界をどうぞご覧ください。

今回のトップ画像は『きみへの、モノローグ』です。
https://minne.com/items/31517586

インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
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なぜモノクロ写真なのかということ。

こんばんは。

写真家アーティストの木舞春水です。

みなさま、な、なんとーーーー！！！

minneで作品が特集掲載されました！！

びっくりですよね。まだ先月始めたばかりでちょうど1ヶ月ぐらいで特集掲載ですよ！？

今回は【今月のおすすめ新作ー100選ー】に『しずくの兄弟』を選んでいただきました。
こちらです。↓
https://minne.com/curations/903

そして『しずくの兄弟』（トップ画像の作品）のページはこちらから↓
https://minne.com/items/31381568

とってもかわいくて、春のウキウキした感じかもしれませんね。
ぜひ、特集も、私のページものぞいてみてくださいね。


インスタグラムでは商品以外に日々の写真を載せていってます。
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