千鳥ヶ淵のイルミネーション

作品は、皇居お掘り桜の「千鳥ヶ淵のイルミネーション」の立体絵画。 千鳥ヶ淵は皇居の北西にあり、お堀の形が千鳥の様な愛らしい曲線。桜の名所でボード遊びや遊歩道で大勢の人々が楽しんでます。遊歩道から見える桜並木はお堀り沿い700mにわたり約260本の桜（最後の７枚目の写真）。 作品は、お堀りの桜並木の夜のイルミネーション。 奥には国会議事堂方面の森や高層ビル群、東京タワーの夜景。夜桜が妖艶な姿で水面に浮かび、散っては水面が桜絨毯に。都心の皇居にあり、より幻想的な風景です。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、現代3Dの立体絵画。 立体奥行10cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。作は山川工房の山川善作（裏にサイン）。