クレイアート工芸家
ショップを見て頂いて有難うございます。
作品は粘土で整形した立体のクレイ(粘土)絵画で、平面の絵画よりも遠近感や実体感があります。3Dが進んでいる現代アートです。山並みや町並みの風景画、肖像画やスポーツ画や裸体画、花絵や置物絵画など、これらを立体絵画で作ると奥行きが出るため本物に近くなります。題材によっては少し面白い絵画になります。
クレイ絵画の材料は耐久性に優れた樹脂粘土で、粘着液やバーニッシュ、ワックスマットなどを重ね塗りして表面保護加工を施してます。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。
また、山川工房では、この立体絵画の普及活動をしてます。 活動では、展示会や飲食店でクレイ絵画の展示、絵画公募展(2023年は20点の入選や入賞)、ギャラリーへの参加、立体絵画講座など。また無料で立体絵画の各画家の作品展示を、会館や学校でボランティアで行ってます 。(展示希望要請はコメント欄でご連絡下さい)
粘土細工のクレイアートを長年作ってきました。ただ作品は立体物で場所をとり、維持管理が必要です。壁に飾れていつも見れる絵画など出来ないかと思ってました。
山川善作氏は1990年から海外勤務をしながら立体絵画を学んできました。材料を耐久性に優れた樹脂粘土に変えた立体絵画を、4年ほど協力して製作、普及活動をしてます。2020~2023年に公募展で多数入選、入賞。その中で30~50cm程の大きさで、壁掛け装飾に相応しい立体絵画を選んでminne様に掲載頂いて立体絵画の普及を始めてみました。
[全 67作品]
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